【時短家事】これだけはおさえたい!時短を叶えるキッチン3ヶ条

2021/10/03
  • 時短家事・マインドアップコーディネーター。7歳&10歳ママ。暮らしを整え、自分軸で楽しむ毎日へ。 もっと見る>>

こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。

一日の中でも、特に立つ時間が多いのはキッチンではないでしょうか。家事の中でも、食事作りは多くの時間を占めています。だからこそ、キッチンでの作業時短は暮らしの中で重視したい大事なこと。

今日は、時短を叶えるために私なりに大事だなと思うポイント3つをご紹介します。

道具は厳選する

ボウルやおたま、フライ返しなど、同じアイテムが何個もある!ということはありませんか?
持ち過ぎは、探すのに時間がかかったり、管理する手間や収納場所が増える原因にも!
「一度に使う個数はどのくらいかな?」そのようなことを考えてみると、今必要なモノはこれだけという目安になります。

そして一つの道具で、色んな使い方ができるモノも。例えば小皿は、食器としてだけではなく調味料や卵を混ぜたりボウル代わりにもなります。代用できるものは、活用しましょう!

使う場所の近くに収納

さっと使いたいのに、すぐそこに無い!!!ということはありませんか?
探す・取りに行く手間がかかってしまうと、時間がかかりすぎる原因に…。

例えばフライパンならコンロの下に。お鍋なら、すぐにお水を入れられるようシンク下に。
調理中にワンアクションで取りたいキッチンツールなら、コンロそばに。「どこにあったら便利だろう?」動線を整えておくことは、抑えておきたいポイント!

移動しなくても、欲しい道具が届く場所にある。そんな収納が理想ですね。

モノをワークトップに出し過ぎない

おうちの中でも特に汚れやすいのがキッチンではないでしょうか。しつこい油汚れは、溜めると取り除くのに時間も労力も要ります。できれば溜めないうちにサッと拭き取りたい!

モノがたくさん出ている状態だと
①モノをよける②汚れを拭き取る③よけたモノを戻す
何アクションもの手間がかかってしまいます。

モノをよけなくてもお掃除ができる、そんなキッチンが理想。ワークトップに出しっぱなしのモノは厳選して。壁面収納など、浮かせる収納もおススメです。

毎日立つ場所だからこそ、心地よい空間へ!

【まとめ】
・道具は厳選する
・使う場所の近くに収納
・モノをワークトップに出し過ぎない

以上が私なりに大事だなと思う「時短を叶えるキッチン3ヶ条」です。

キッチンは、毎日の暮らしの中で特に立つ時間が多い場所。だからこそ、心地よい空間へ整えておくことで、心のゆとりにもつながります。
時短で効率化するだけでなく「キッチンに立つのが楽しい!」「お料理するのが楽しみになる!」そんなワクワクが増える場所になったら嬉しいですね!

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