【サンキュ!3月号】汚部屋住人→片づけのプロになったライター勧める!暮らしの質が上がる記事3選

2023/01/29
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターののおだけみよです。

発売中のサンキュ!最新号はもうご覧になりましたか?
サンキュ!の片づけ特集で汚部屋を卒業!
現在片づけのプロとして活動中。
そんな私が今月号の収納インテリア特集を中心に見どころを紹介します!

1.居るだけで疲れる部屋の傾向と対策はコレ!

実は目から入る「視覚的な情報」は居心地の良さと大いに関係があります。

物が多い雑多な部屋にいるだけで疲れるのはもちろん、
スッキリしていてもカラフル過ぎる部屋も疲れます。

実例ではルールに基づいた疲れない部屋の実例を大公開。
「なぜだかわからないけどこの部屋にいると疲れちゃう…」そんな時には「見た目」を見直してみるのがお勧めです。
特に、片づいてるはずなのに、どこか落ち着かないって方は要チェックです。

2.明日を変える人

連載企画で楽しみにしている規格のひとつです。
今回は衣類ロス削減事業に携わる館野香梨さんが紹介されています。

プチプラというキーワードが注目されてから、安価な衣類が大量生産大される傾向になりました。
手頃に衣類が買える反面、売れ残った大量の衣類は廃棄を待つしかないことも…。
日本では1日にトラック130台分の服が焼却・埋め立てされているそうです。

そういった衣類をリメイクでまた市場に戻す「フロムストック」というブランドです。
最近は大手でもリメイクした服を再販するお店が出てきました。
こういったアパレル業界の取り組みが広がって、ロスが少しでもなくなればいいなと思います。

こういった記事を見ることで、自分の衣類の持ち方を見直すきっかけになります。
服との付き合い方を考えさせられる、とても参考になった記事でした。

3.長く貯めるには「歯」と「筋肉」がキモだった!

歯1本で100万近い価値があると、かかりつけの歯科で聞いたことがあります。
確かに自由診療も多い歯の治療はお金がかかります。
個人的に貯めるというより、無駄な出費をなくすために「歯」の健康は大事かなと思います。

そんな歯の健康などについて注意喚起されているのがこの特集です。
長引くマスク生活関する「ドライマウス」も紹介されています。

今の仕事についてから、口腔内の健康の大切さを実感しているので、
歯の健康を守るためにいいヒントになる特集でした。

サンキュ!3月号は大好評発売中です

書店やコンビニなどでも、是非お手に取ってくださいね。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

計算中