簡単!早い!「レンジでえだ豆」を使えば手間いらずでえだ豆の調理が可能に!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
夏の定番おつまみといえば、やっぱり枝豆!冷えたビールとの組み合わせは、暑さを吹き飛ばす爽快感を与えてくれますね。
でもお鍋を用意したり、お湯を沸かしたりするのは、ちょっと面倒…。そんな手間を省ける調理器具を見つけちゃいました!
手間いらず!電子レンジでえだ豆を調理できます
それがこの「レンジでえだ豆」です。私はイトーヨーカドーの野菜売り場で発見しましたが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも販売されているようです。
この容器を使えば、電子レンジでえだ豆を加熱できるという優れもの。しかもえだ豆だけでなく、野菜や中華まんなども温められるので、一年を通して活躍してくれるそうです。
こちらは奈良県に本社を置くエビス株式会社が、日本国内で製造している商品。
材料はポリプロピレン製で耐熱温度は140度、耐冷温度は-20度、容量は600mlです。
便利なザル付き!
早速開封してみます。現れたのは一見すると普通のプラスチック容器。
実はフタ、ザル、容器の3つから構成されています。ザルがあることで簡単に水切りができるだけでなく、圧力効果が生まれて、おいしく蒸すことができるそう!
容器全体の大きさは幅約16.5cm × 高さ約7.5cmで重さは約76gです。あまり大きくないので、保管をするにもかさばりません。
あっという間に茹であがります
どれくらい簡単に調理ができるのか、実際に使ってみたいと思います。まずはえだ豆をザルに入れて洗い、フタをします。入れる量の目安は100gです。
それをそのまま容器に重ね、あとは500Wで2分30秒加熱するだけ。説明書きによると、えだ豆の水分で蒸すため、水を加える必要もないとのこと。
加熱後は熱くなっているので、やけどに気を付けつつ取り出し、お皿に移せば食べる準備完了です。
食感も残っていておいしい!
気になる味を確かめてみます。中までしっかりと加熱されていて、ホクホク感と歯ごたえを楽しめます。お鍋を使うと、つい茹ですぎて食感を悪くしてしまいがちでしたが、その問題が解消されました…!そして心なしか、えだ豆本来の甘みも、お鍋で茹でたときよりも濃いような気が…?
ちなみにじゃがいもでも試したところ、こちらもばっちり加熱されていました。
時短調理を可能にしてくれる加熱容器でした
電子レンジでえだ豆の調理を可能にしてくれるキッチンツールでした。納得のいく出来上がりで、えだ豆を食べるときには手放せません!
「レンジでえだ豆」は、えだ豆を茹でる以外にも使えるので、時短調理をしたい方にもおすすめです。
◆この記事を書いたのは・・・増田洋子。一人暮らし歴10周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意