【丸亀】振って食べる!?丸亀シェイクうどんの梅おろしうどんを試してみた
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
お弁当仕様になっている「定番うどん弁当」で注目を集めた丸亀製麺。2023年5月16日に発売を開始した新しいテイクアウト商品も話題になる予感…!
その名も「丸亀シェイクうどん」。シェイクって、振るってこと!?うどんなのに?どのような商品なのか、気になります…!
意外と簡単に注文できます
セルフ式を採用していることから、丸亀製麺には入りづらいと感じている人もいるでしょう。でも、とても簡単に注文できるんです!
注文方法は店頭とモバイルオーダーの2つ。店頭で注文する場合、レーン手前の注文口にいる店員さんに「丸亀シェイクうどん」とお願いするだけで注文完了です。すると、その場で「丸亀シェイクうどん」を作ってもらえます。あとはレーンに沿ってお会計をするだけ!
モバイルオーダーで注文した場合、店頭の注文口で、その旨を伝えれば受け取ることができます。あとは同様にレジでお会計をします。
持ち運びも問題なし!
丸亀製麺では、持ち帰りの商品を購入をすると、無料で袋をもらうことができます。
「丸亀シェイクうどん」を1つ購入した場合、写真のような細長い専用の袋に入れます。2つの場合はカップホルダーにセットし、一般的な形の袋に入れればOK!ということで、持ち運びに手間がかかることもありません。
5つのラインナップで楽しませてくれます
今回私が購入したのは「梅おろしうどん」で、価格は390円(税込)。カフェのドリンクカップのような容器に入っているのが特徴です。
他にも「明太とろろうどん」、「ピリ辛坦々うどん」、「ごまだれサラダうどん」、「ピリ辛坦々サラダうどん」といった商品があり、どれも名前を聞くだけでもおいしそう!
「定番うどん弁当」では、パウチに入ったつゆを注いでいましたが、こちらの商品ではすでに容器に入っています。
油でぬるついたパウチを開封する手間がないことがうれしい一方、うどんが伸びてないかが気になるところ。
具材は梅肉、大根おろし、わかめ、ねぎの4種類です。
ボリュームもすごい!
こちらの商品、見た目はコンパクトですが、実はうどんが一玉(並)しっかり入っているとのこと。
縦約15cm × 幅約9cmの容器を持つと、ずっしりとした重みを感じます。
それもそのはず、なんと468gもあり、容器の19gを引いても449gあります。
大きく振るのがおすすめ
では食べる準備をしましょう。とはいっても、ふたをしっかり閉めてから両手で持って振るだけ!
小刻みに早く振るよりも、うどんの湯ぎりのように大きくざっくり振った方が、よく混ざるように感じました。
わかめやねぎといった大きな具材は、ほぼ上に残っていますが、梅肉や大根おろしは、おおむね混ざったように感じました。
安定のおいしさあり
では気になる味を確かめてみます。購入から約1時間が経っていましたが、まったく伸びておらず、しっかりとしたコシともちもち感を楽しめます。
梅肉と大根おろしはさっぱり感があり、食欲が落ちやすくなる暑い日でも、しっかり食べられそう!
心もお腹も満たされました
振ってうどん、つゆ、具材を混ぜることで簡単に食べられるうどんでした。お手頃価格と手軽さが魅力ですが、お腹もしっかり満たされて大満足です!
「丸亀シェイクうどん」の「梅おろしうどん」が気になった人は、ぜひ一度お試しあれ。
◆この記事を書いたのは・・・増田洋子。一人暮らし歴11周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意