【ダイエッター必見!】コレやってたら危険!今すぐやめるべきダイエット3選

2021/10/05
  • 元エステティシャンで栄養士、2児の母。買い物大好き、長年のダイエット経験有。 もっと見る>>



初めまして、こんにちは。
サンキュ!STYLEライターchicoです。

日々ダイエットに励んでおり、1年半で-14kgの結果を出しました。
ただ、キープ期間を経た後、環境の変化や心境の変化により太ったり痩せたりを繰り返して、たくさんの事を学び、経験してきました。
その中から、少しでも失敗しにくく成功しやすいコツを皆様にお伝え出来たらなと思っております。

夏は終わったけど、"痩せたい‼︎" "自分をもっと好きになりたい‼︎"と思っている方の力になりたいと願っているので、一緒に頑張っていきましょう!

食べないダイエット

【ダイエット】というと、まずは食べない!と思ってしまう人がいるかもしれませんが、コレは間違い!
もちろん食べすぎてしまっては太る可能性もありますが、食べずに生きていくことは不可能です。

私もかつて、食べる量を極端に減らしてしまったことがありますが、食べないことによる弊害の方が大きく、未だに少し障害を抱えていたりします。
例えば、満腹中枢が壊れる、空腹感を感じなくなる、生理が止まるなどです。
もっとひどくなると、内臓機能や骨にまで影響してしまうことも…。

今食べている量から、少しだけ減らす!などであれば問題ありませんが、極端に減らしすぎてしまうダイエットをしている方は、今すぐやめましょう。

体重のはかりすぎ

私も昔はコレをしてました。
起きてすぐ、体重計!
朝ごはん食べたら、体重計!
トイレに行ったら、体重計!

…どのように体重が変化しているかを把握するためだけならいいですが、【体重計に囚われすぎ】てしまうことは、よくありません。
ある程度把握したら、体重計は【目安】と考えるようにし、"ただの数字である" と考えるようにしましょう。

少し増えていたら、食べすぎたのかな?少し減らそうかな?
少し減っていたら、あの運動が良かったのかな?食べ方が合っていたのかな?
という考え方が正解です!

人と比べすぎる

雑誌を見て、SNSを見て、"あの人はいいな" と思うことはありませんか?
もちろん、わたしも憧れる方やこうなりたい!と思うことは多いです。

しかし顔と同じように、骨格も体格も体質も、人それぞれで全く同じにすることは出来ません。

もちろん、なりたい人のような生活を真似することで、近い体型になれることはあるかもしれないですが、【私は細くならないからダメだ】と思うことはしなくていいのです。

比べるべきは、他人より自分!
昨日の自分や、1年前の自分と比べてどうですか?
少しでも変化していた!と思えたり、好きな部分が増えた!と思えていたら、ダイエット成功です。

大切なことは、自分を好きになる

私がやってきてやめるべき!と思ったことをまとめましたが、ダイエットしたい!もっと綺麗になりたい!と思っている方がこの記事を読んでくれていると思います。

ダイエットしていく中で1番の大切なことは【自分を好きになること!】
好きになれたり、認めてあげられなかったら、どこまで痩せても満足できないままだと思います。

間違った痩せ方はすぐにやめ、自分を好きになるための努力をしていきましょう。

・・この記事を書いたのは・・
        サンキュ!STYLEライターchico

ダイエットやボディメイクを頑張りながら、毎日が楽しくなる暮らしを目指しています。
皆様のお役に立てる事が1番の喜びです。
ここには載せられない過去の体型の変化や、やってきた事、おすすめのレシピなどInstagramに載せていますので、お時間あれば覗きに来て下さいね。

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