【アレンジレシピ】ひじき煮を2日連続で楽しもう!
常備菜を一度にたくさん作り、アレンジして連続で楽しめないか模索中の、サンキュ!STYLEライターのみかんです。
今回、ピックアップしたのはひじき煮です。
素朴な和食メニューにひじき煮はとってもヘルシー。
翌日には、具沢山でサラダのように食べられて、低脂肪のタンパク質まで取れる「鶏胸肉と枝豆のひじきサラダ」にアレンジすると、ボリュームアップ!
ひじき煮を倍量作って、2日間、楽しみませんか?
必要な材料と調味料
まずは必要な材料と調味料をあげておきます。
5人家族の我が家では、くらこんの「水戻し不要芽ひじき」(内容量21g)を1回につき1袋使っています。
< ひじき煮の材料 >
・くらこんの芽ひじき(21g)
・にんじん(2/3本)
・油揚げ(1枚)
・だし汁(500cc)
・砂糖(大さじ2)
・しょうゆ、みりん、酒(各大さじ1)
※ くらこんの芽ひじきの裏に書かれているレシピの倍量です。
< 蒸し鶏と枝豆のひじきサラダ >
・上記ひじき煮の半分〜2/3量
・鶏胸肉(1枚)
・冷凍枝豆(適量)
・砂糖・塩(小さじ1程度)
・マヨネーズ(適量)
ひじき煮の前に蒸し鶏の調理を!
つくる手順は、蒸し鶏→ひじき煮→取り分け(その日の夕飯分とお弁当分)→ひじきサラダ、です。
蒸し鶏は、レンジでつくる方法もあるのですが、私はアイラップを使ってお鍋で放置してつくっています。
〜我が家の定番!蒸し鶏調理〜
(1)砂糖と塩(各小さじ1)を鶏胸肉にすりこみ、アイラップに入れ、空気を抜いて縛ります。
(2)お湯を沸騰させたお鍋に耐熱皿を入れて、火を消し、袋に入れた鶏胸肉を入れます。
(3)そのまま1時間程度、放置すれば完成!ふっくら柔らかな蒸し鶏ができます。
この蒸し鶏を放置している間に、ひじき煮をつくり、冷凍枝豆を解凍しておきます。
サラダにするのは蒸し鶏が冷めてからなので、夕ご飯が終わった後につくることが多いですね。
〜ひじきサラダ〜
大きめのボウルに、冷めた蒸し鶏を適当にさいて入れ、ひじき煮と冷凍枝豆を加え、マヨネーズで和えるだけです。
マヨネーズの量は味をみながら、お好みの味にしてくださいね。
ダイエット中には、このひじきサラダをマヨネーズ控えめで冷蔵庫に入れておき、小腹が空いたらつまんでいました。
晩酌のお供にもよかったですよ!
◆ この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターのみかん。姿勢やバランスなど動作の専門家である理学療法士で、3人の男の子のママです。心地よいからだづくりをサポートします。自身が苦手だった「管理」の仕組みづくりや「手放す」コツも発信中です。