常備菜でこれはいらないなと思うものと、うちのふりかけ3種

2021/09/16
  • ズボラで食いしん坊なFP。フリーランスのライターとして活動しつつ、愛猫との生活を満喫。コストコ好き。 もっと見る>>

こんにちは!食い意地張りまくりライターのぼんです。
作りおきおかずに憧れてトライ&エラーを繰り返したわたしが、これだけ作っとけばなんとかなるわ!と気付いた常備菜をちらっと紹介します。どれもシンプルでごはんによく合うので、よかったら見てってください。

これはいらないなと思ったおかず

肉や魚の炒め物・揚げ物。
主菜となるこれらは、食いしん坊的にはできたてに限ります。炒め物は時間が経つと水分が出て味がぼやけます。揚げ物も温め直したものはやっぱりなにかが違う!
食材をカットしておく、下味を付けておく程度にとどめておくのがよいなと気付きました。

あると嬉しいのは、副菜

具だくさんの主菜とごはん(もしくはアルコール)だけでも夜の献立は成り立ちますが、朝食やお弁当用にちょっとした副菜があると助かります。ほんと、ちょっとした炒め物やさっと煮でいいの。
ここからは食材1~2つで簡単に作れる、うちのふりかけ3種を紹介します。

ひじきの炒め煮【黒】

生ひじきと梅干しを甘辛く炒め煮にするだけ!生ひじきは1袋150グラム程度で使い切りに便利です。計量や水戻しの手間なく、ばーっと使えて便利です。気が向いたらごまを入れることもあります。

青菜とじゃこのふりかけ【緑】

水分の少ないかちりじゃこは常備菜に便利。青菜はかさかさになるまで炒めると水っぽくならず、お弁当にも入れやすくなります。この日はチンゲン菜でした。

鮭フレーク【赤】

瓶詰めを手軽に買える鮭フレークですが、手作りの方が間違いなくおいしいです。リーズナブルな塩鮭のアラを使うからお財布にもやさしい。

まとめ

買い物から帰ったらとりあえず野菜やきのこを袋から出しておく。ついでに切ったりゆでたり、ちょいと一品作っておけば、その後がラクだし食品ロスも出にくくなります。

▼この記事を書いたのは『ぼん』
フリーランス主婦兼ねこの下僕。愛知県の田園地域に夫婦と愛猫男子ふたりで暮らす。金融OL時代にズボラながら自炊&もったいない精神で年間300万円の貯蓄に成功した。レシピブログ『ネクストフーディスト1期生』で『フーディストノートライター』。暮らしニスタ『プレミアム暮らしニスタ』。なんとかして愛猫のYouTubeを軌道に乗せたいが、なかなか続かないのが最近の悩み。

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