青しその保存、大量消費に! やみつきご飯のお供「青しそのしょうゆ漬け」

2022/06/21
  • 発酵食品ソムリエ×スポーツMC。発酵食品レシピを中心に発信しています。  もっと見る>>

こんにちは!サンキュ!STYLEライターで発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサーの松本亜希子です。
気づいたら去年のシソから落ちたタネが育ち畑で今年も青しそがたくさんできていました。
収穫が追いつかないくらいの量ができたので保存と大量消費を兼ねて「青しそのしょうゆ漬け」を作りました。白米にとっても合うご飯のお供になったので紹介します。

これからの季節にぴったり「青しそのしょうゆ漬け」

気温が高くなったり、雨で冷え込んだりして体調の変化に気をつけなければならない時期になってきましたね。また、これからさらに暑くなって食欲が出ないときに助けてくれるのがさっぱり食べられるしそです。そのしそをしょうゆ漬けにすることで、青しその保存になり、大量消費もでき、そして簡単に作れて美味しい、まさに一石三鳥とも言える「青しそのしょうゆ漬け」レシピを紹介します。

材料

青しそ 20枚
しょう油 大さじ2
日本酒 大さじ2
ごま油 大さじ1
お好みでごま

作り方

作り方はとっても簡単。
しそは洗って、キッチンペーパーなどで水気をよく取っておきます。
保存袋や、容器にしそを入れたら材料の調味料を全部入れてつけるだけ。
早ければ1時間ほどで味がしみるので食べられます。

お好みでニンニクや鷹の爪を1/2個(本)ほど足してピリ辛にしてもおいしいです!
日本酒をみりんにかえれば少し甘めの味付けに、ご家族や自分のお好みに合わせてアレンジしてくださいね。

もちろんご飯だけでなく、お豆腐などにも合います。これからの季節、ご飯がなかなか食べられない時もさっぱりしていて、食べやすい青しそのしょうゆ漬け。一度にたくさんのしそを漬けられるので大量消費レシピとしてもぜひチャレンジしてみてくださいね。

【記事を書いたのは】
松本亜希子
発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサー。
野球場の場内アナウンスなどスポーツを中心にフリーアナウンサーとして活動。
冬場はほぼ毎日甘酒を飲んでいて、日々発酵食品を使った簡単レシピを考案中。
趣味は旅行で47都道府県制覇済み。

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