【自分の取扱説明書】フルタイムワーママの自分の機嫌の取り方

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
フルタイムワーママとして勤務しており、文字通り毎日はてんてこ舞い。
自分の時間がなくてヘトヘト、そんな人も多いのではないでしょうか。かく言うわたしもその1人です。
そんなわたしの取扱説明書、自分の機嫌の取り方について今回はお話しします。

子どもとの生活は予想外のことはあって当たり前

子どもと生活する人は殆どそうだと思いますが、本当にびっくりするくらい自分の時間がない！
というのも、まだ手がかかる年齢の子どもの子育てしている以上、【自分軸で動くことができず、基本全て子ども軸で動く必要がある】ことが挙げられます。
とにかくすべて子どもを優先に、自分のことは後回し。
子育ての楽しい反面、正直、それもストレスの一つではありますよね。

ストレスレベルの低減概念 — Alexey Yaremenko/gettyimages

3分の隙間時間で自分を癒す

どうしても疲れてくると、些細なことでイライラし、余裕がなくなってしまうのは当たり前。
でもそのまま頑張り続けてしまうと、もう爆発寸前。わたしのあるあるです。
そんなときは、3分の隙間時間で自分を取り戻すために癒しを求めます。
3分でできることは、隠れてお菓子を食べる、立ったままコーヒーを飲む、あたりですが、何か自分の中に取り入れるだけでも、少しホッとして自分を取り戻せる気がしてます。

20分あったら自分のためのコーヒーとお菓子を

お昼寝の合間など、20分あったらまず、自分のためのコーヒーとお菓子を準備します。
目の前にやりかけの家事があっても、まずは自分のために動きます。
ここで大切なポイントは【いまその時間は自分にしか出来ないことかどうか】です。
家事はわたし以外が出来ても、わたしのリフレッシュはわたしにしか出来ません。
限られた時間で自分を癒すことも、大切なことだと思っています。