【知識は人を救う】わたしが病気とお金シリーズを記事にするワケ
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
病気や怪我と切り離せないのがお金。
医療費だけではなく仕事ができなければ収入も減ってしまい、生活費も不安になりますよね。
今までもそしてこれからも、医療に関わるお金ついては記事にしていきたいと思っています。
今回は【知識は人を救う】わたしが病気とお金シリーズを記事にするワケ、についてお話しさせて頂きます。
敢えて病気にフォーカスしています
サンキュ!STYLEライターで活躍している方をみると、節約や家事、断捨離など、生活に即した魅力的な記事がたくさんありますよね。
わたしも読んでいて日々学びと娯楽を得ています。
そのなかでわたしは敢えて、病気とお金について記事もお届けしています。
もっと生活に即した記事の方がより読み手としても親近感がありますが、それでもこのシリーズを記事にする理由、それは…。
病気との付き合い方は学校も会社も社会も教えてくれない
病気との付き合い方って、学校どころか会社でも社会でさえ教えてはくれません。
寧ろ、当事者になって初めて知ること、知らなくてはいけないこと、病気と付き合い方を考えること、お金のこと、一気に考える必要があります。
知識はときに人を救う
日本はいわゆる【申請主義】であり、公的にたくさんの制度があっても、そもそも知識として知らなければ、制度を申請して活用することさえできないという事態が生じます。
特に病気や怪我のときは、他のことを考えたり調べる気力も無いことが多いです。
だからこそ、事前にこういった病気とお金についての知識を得ておくことによって、時に、自分や家族を救うことができます。
頭の片隅で良いので知っておいてほしい
毎日多いと10人以上の方からご相談を承っており、会話のなかで【まさか自分の身にこんなことが起きるとは】【もっと前から知っておきたかった】そんな声をいただくこともあります。
これからも引き続き、わたしの知っている病気とお金、そして今後は介護とお金についての記事もお届けしたいと思っています。
みなさまの頭の片隅で構いません、是非とも病気や介護とお金シリーズについて知っておいていただけると嬉しいです。
この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎