【気持ちの良い節約】無理、我慢、疲れる節約はもう古い!?
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
我が家の家計は夫が管理しており、非常に倹約家です。
今回は【気持ちの良い節約】無理、我慢、疲れる節約はもう古い!?についてお話しします。
節約=無理、我慢、疲れる
節約と聞くとなんとなく、無理しなきゃ、我慢しなきゃ、お金のこと考えすぎて疲れる…
そんなイメージも多いのでは。
わたしも最初は何もかも節約しなきゃ!と捉われて、そもそも、なんのための節約なのか分からなくなることもありました。
なんのための節約か
そんなときにわたしが考えたのは、まず原点として『なんのための節約なのか』それを考え始めました。
わたしの考える節約の理由はもちろん、生活や子どものため、老後のためではありますが、『意味のある形でお金を遣きたい』これも大きいと思ってます。
自分たちで稼いだお金で生活するだけではなく、意味ある形でお金を遣って心を満たす、そんなイメージです。
節約=楽しく気持ちよく
そこからわたしの考えは一変し、節約することは楽しく気持ちよく、がモットーに。
例えば、毎日のコンビニコーヒー代を週末のご褒美一つにスイーツに切り替えたり、生活費の節約代を家族との旅費に回したり。
お金を遣うことは同じですが、なんとなく、後者の方が楽しくて気持ちが良いですよね。
節約に振り回されない生活を
今までは節約が目的だったのが、こんな風に切り替えることで、不思議と節約自体が楽しくなってきました。
節約に振り回されず、あくまでも節約は目標を達成するための手段であることを忘れずに、日々の小さな節約を大きな楽しみに変えられるよう、今日も我が家は節約していきます。
この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎