冬のおうち時間は忙しい！【2022韓国ドラマまとめ】

　ヒョンビンが新作映画「交渉」でワイルドになって帰ってきた！ということで、2022年におさえておきたい韓国ドラマをご紹介します！

１．私たちのブルース

2022/ヒューマン
主演イ・ビョンホン、シンミナ、チャン・スウォン…他

□あらすじ
　人生山あり谷あり。甘い恋も辛い思い出もあり。いつもにぎやかな済州島を舞台に、この島で生きる人たちが織りなす、さまざまな物語をオムニバス形式で描いた作品。

■感想
　まず、キャストの凄さ！！全員主役クラスの方々ばかりで、毎回毎回違うドラマを見ているかのような充実感。
登場人物全員どこか本当に実在してそうな人間味のある役ばかりで、観終わったあとの満足感の高いドラマでした。
観ていくうちに一人一人に情が湧いてしまって、だんだん“あーそうだったんだね”“いや、わかるよ、わかる。って後半は特に感情移入してしまって、最後はボロボロ泣いた気がします。
　キムウビン氏とシンミナ氏のなんともうまく交わらないシーンにも無駄にドキドキ。
　リアルの済州島の人たちの人生を覗き見してるような人間同士の暖かいドラマでした。

２．３９歳

2022/ロマンス
主演/ソン・イェジン、チョン・ミド、キム・ジヒョン…他

□４０を目の前にした3人の独身女性の友情と恋、それぞれの人生が入り混じる日常を描いた作品。

■感想
　2022年の最初の方の作品です。冒頭にあげたヒョンビン氏。愛の不時着カップルの奥様、ソンイェジン氏が出ています。
　チョン・ミドファンの私はショートヘアがたまらなく可愛かったです。観終わったあと、私だったらどうする？としばらく考えました。性格も置かれた環境もことなる彼女たちのどこかに、女性ならきっと共感できる部分があるはず。

３．ウ・ヨンウは天才肌

2022/ヒューマンコメディ（法廷）
主演/パク・ウビン、カンテオ、カン・ギヨン

□あらすじ
　「私は自閉症スペクトグラム症であります」新人弁護士のウ・ヨンウは初めて立った裁判の冒頭陳述の前にそう宣言します。ソウルの大手法律事務所に就職した彼女はその知性と驚異の記憶力で問題を解決していきます。

■感想
　公開からかなり話題になったこの作品。1話完結なので観やすいのと、ウ・ヨンウの完璧じゃなくて不器用ながらぶつかったり、立ち向かったりする所にすごく応援したくなる作品でした、たしか上司役のカン・テオ氏がかなりアドリブ満載で場を盛り上げたという話もありました。
　自閉症を取り扱った作品でしたが、キャストの方々がうまく、優しさを感じれた作品でした。
ウ・ヨンウ役のパク・ウンビン氏はこれから注目すべき女優さんだと思いました！

まとめ

　いかがでしたか？2022年もヒットした映画やドラマがたくさんありました。いやいや、正直紹介しきれないですし、厳選していかないと時間もない！！
　2023年はパク・ソジュン氏とハンソヒ氏の「京城クリーチャー」、チョン・ヘイン氏の「D.Pシーズン２」またまた要チェックの作品がたくさん出てきます！


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○この記事を書いたのは…Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約！家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。