「お金に困らないように暮らす」4選
- 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>
今年はマイホームの頭金に大金を使ったので大きく貯蓄額が動きましたが、案外どっしり構えて「また貯めればいいか」と思えました。
数年前は数十万の貯蓄しかなかった私が、大きな支出にも揺るがない基盤をつくった、「お金に困らないように暮らすための4選」をご紹介します。
1.身なりを整える
頭の先からつま先まで、全て高価なものを揃えなくても”常に綺麗にする“ことにかなり気をつかっています。仕事柄、私の身が商売道具なのもありますが、「“汚肌”の美容部員さんから、化粧品を買おうと思わない」というのが私の信念なので、外に出る時は毛玉やヨレ、シワ、娘のヨダレには特に気をつけます。
臭いのきついタクシーに乗りたいですか?お手洗いの掃除ができてないお店でランチをしたいですか?
2.時間を大事にする
子どもと24時間一緒にいると、自分だけの時間をつくるのは、とても至難の業です。ですが、私は総理大臣や売れっ子芸能人のように分刻みのスケジュールをこなしているわけではないので、ダラダラするとそれが全部自分に返ってくるわけです。
やる時に集中する、娘の相手をしながら同時進行で家事をする。隙間時間ができたら、自分にプラスになる情報収集をする。常に頭はフル稼働です。
3.健康に気をつける
出産を経験すると、特に意識する方も多いかもしれませんが、我が家は夫と私の保険額はほぼ同等です。なぜかというと、もし私がいなくなった時の損害額はお給料を稼ぐ以外の所で比率が大きいと考えているからです。夫が今の仕事量で1人で子育てをするなんて到底考えられません。(その時はやるしかないですが。)
健康が1番の財産なので、年に1度の人間ドックと、節約しつつも食事や日々の生活に少しずつ気を配っています。
4.なるべく価値を下げない
田舎なので車は1人1台必ず必要ですが、車の価値は10年かからずほぼなくなる。これに関しては消耗品と思っているので、必要以上のものは買わないと割り切る。
時計やジュエリーなどは資産価値がなるべく落ちないものか、娘に譲れるものを買う。絵本や洋服などもいらなくなれば売れるように、大事に使う。
マイホームも、終の住処と考えて購入した訳ではなく、土地の価値が上がりそう又は上がっているという前提で探しました。
お金を出して手に入れたものは、結局のところ綺麗な状態を保つために大事に使うというのが大前提かもしれません。
まとめ
今年はお金を使う年と割り切っていたので、使う所には思い切って使ってきましたが、どれも後悔はありません。そのおかげで夫が仕事を頑張れたり、生活がしやすくなったり。
来年は貯金の年になればいいなと思います。
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○この記事を書いたのは…Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。