月2万円!【食費】を安くキープするコツ!
- 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>
3000円台で買えていたものが、気を抜くと5000円台に?!そんな値上げラッシュのこのご時世でもなるべく安くキープするコツをご紹介します!
使い回し
単価の安い食材を使い回す。安さ優先で「モヤシ」ばかりではありません。むしろモヤシはかさましできる料理が限られてくるので、我が家ではモヤシは必要な時のみ買います。
冬の野菜の、白菜、大根、人参、あとはさつまいもなども大きくてコストパフォーマンスが良いです。これらをいかにバリエーション多く使い回すか。
先日は競輪選手の太もも並みの太さの白菜を198円で購入しました。といっても、冬は鍋に頼りがちですが、味にクセが少ないので子供のスープなどにも入れやすく、浅漬けなどにすると手軽に一品となります。
使い回しをする事で自然に品数が増え、1品をどーんと出すより、満足度が上がる気がします。豚カツをソースだけで食べるより、お店のように薬味があり、お塩があり、醤油とソースで選べた方が満足度が上がる気がするのと同じ方法です。
地産地消は素晴らしい
どこの県にも特産物があると思うのですが、それらは特に直売所があったり、地元系スーパーで安く入る可能性が高いです。
私が住んでいる所は海に面しているので、お魚は地元系スーパーの方が種類は少ないですが、比較的安くて新鮮です。大手スーパーはお魚の種類が多いですが、青物は傷みやすいので夕方以降値引きされている事が多いです。
その土地、季節に合ったものをイメージすると、安いものを求めてあっちにこっちに行きすぎすに管理できます。
お魚の美味しさは鮮度で決まると思うので、冬場は特に自給自足できると、幸福度が高く、食費を安くすることができます。
先日釣りが趣味の夫が、アジ、ムツ、太刀魚を釣ってきた時は、煮たり焼いたりお刺身にと、とてもバリエーション豊かに豪華な食卓となりました。あいにく時間がありませんが、趣味が家庭菜園になるともっと充実しそうです。
献立は買い物の後に
結局の所食べたいものはその日にならないと決まらないし、スーパーに行くまで安いものはわからないので、買い物をした後に献立を決めます。
肉や魚のメインのおかずが作れるようであればどうにかなるので、なるべく買い物に行かない努力をします。
あるもので、できるものを、最大限に。毎日100%は無理なので60〜70%できればいいかくらいの気持ちで、むしろ毎日家族の好みや健康や、家計の事まで考えて作ってる自分は凄い!!と非常にポジティブに考えています。
まとめ
いかがでしたか?食費を安くキープするコツ第2弾でした。先週隔離期間で、食欲もなく食材もあまり減らず、家から出ないと本当にお金が減らない!なるべく買い物に行かないのが1番いい節約方法だなと思いました。
でも今週からはしっかり食べ、免疫をつけて年末年始を乗り切ろうと思います!
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○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。