【ミニマリスト】捨てて後悔したもの
毎日の家事に追われ、気が付けば家の中はごちゃごちゃ。
家に居てもイライラ落ち着かない→癒しを求めてショッピングモール。
休日はどこかに出かけないと気が済まない!
1冊の本がきっかけで断捨離を始めて、日々変わる心の変化に気付きミニマリストに。
いきなりミニマリストになった母、家族も変えれるのか?
中学生と小学生、3人の母。日々の記録や気付きを書いてます。
サンキュ!スタイルライターの抹茶オーレです。
この一年間で45ℓゴミ袋200枚(まだまだ継続中)以上の物を捨てました。
その中で捨てて後悔したものを思い返してみました。
後悔したものはなし!?
率直に言うと有りませんでした。
と言うのも、自分を変えたくて始めた断捨離。
過去の自分、見栄を張る自分、人に合わせてしまう自分。。。
とにかく自分が好きになれませんでした。
そんな時に出会った“ミニマリスト”と言う生き方。
“ミニマリスト”と聞くと=物が少ない、何もない部屋にフォーカスされがちですが、
まだまだ家族改革中の我が家には必要のない物があります。
ただ、私個人の“物”はほぼ“お気に入り”だけ。いわゆる一軍メンバーばかりです。
そんな一軍に囲まれた生活を約1年続けて
「あれ、残しておいたら良かったな、、、」
って思う日は有りませんでした。
むしろ思い出す事もありません。
後悔しない為にも
これから何十年、物に対してモヤモヤするなら
“今、物と向き合おう!”
自分の未来のため、そう決心を決めとことん向き合いました。
人によって断捨離を始める場所は様々ですが、
より良い未来へ、、と、私が手を付けた場所は昔のアルバムでした。
おそらくアルバムや思い出は最後に手を付ける方が多いイメージですが、
アルバムを広げ思い出に浸るのではなくじっくり向き合いました。
そこに写ってるのは楽しくなさそうな自分。
笑顔だけど笑ってない。
楽しかった思い出が出てこない。
こうなったらこれから先絶対見返すこともないし後悔しないと確信。
とにかくその時捨てるか迷ったものは向き合うに限る!
ただ一つ言える事は、迷う=捨てても大丈夫!
と言う事で、捨てて後悔したものは有りませんでした。
長い人生の中で物と向き合う時間、良かったら作ってみてくださいね!