【当たり前の景色を無くす!】また1つ大物とお別れしました。
こんにちは、2020年のコロナ禍から本格的に捨て活を始め、ミニマリストになりました。
捨てられない夫、子ども3人+愛犬がいてもスッキリ暮らせるよう日々格闘中。
サンキュ!STYLEライター抹茶オーレです。
週末、予定なし、中学生は中間テスト勉強の為部屋に引きこもり。
そんな時こそ家の見直し!
部屋を見渡して、いつの間にかとけ込んでいるものは無いかな、、、
、、、なんて思っていたらやっぱりあるんですよね。
大きくて、壁にドーンと立てかけている“アレ”!
ついに本日お別れする事が出来ました。
アレの正体とは?
とても懐かしい写真が出てきました、、、。
2年前でしょうか、次女のお友達が遊びに来た時のものです。
この写真からもごちゃごちゃ感が伝わりますね。
そこで問題の存在感は大きいのに、部屋に溶け込んでオブジェ化している物があるんですよね、、
写真奥の方へ目を向けて見てください。
そうです、そうです。真っ黒でまんまるのアレです。
我が家の愛犬ちゃんと共に。
はい、今回お別れした物は“トランポリン”でした。
子どもたちが小さな頃からずっと家にあり(トランポリン自体は2代目です)
みんなでぴょんぴょん跳ねて、時には私も跳ねて、体幹を鍛えておりました。
なので当たり前の様に常に部屋の一角にあったトランポリン。
しかし子どもたちも大きくなった今、今までどれだけ高く飛ぼうと何の問題もなかったのに
身体が大きくなるにつれ振動も気になりますし、天井に手がつき出した為
いつの間にか飛ばずに立て掛ける事が増えました。
当たり前の景色を無くす
トランポリンを立てかける事で起こる問題といえば、、、
想像付くでしょうか?
そうです、いつの間にか我が夫のタオル掛けとなっておりました。
もちろん毎日気にはなっていたのですが、何せオブジェ化してますから
その光景もいつの間にか“当たり前の景色”になっていたのです。
皆さんも家を見渡して見て、何か思い当たるいつの間にか“当たり前の景色”ありませんか?
共有のものは話し合ってから
さて、処分するにあたり、家族の同意も必要です。
私「最近トランポリン誰か使ったかな?」
子「最近は使って無かったけど、お友達来た時良く遊んでる。」
私「お友達が来た時は遊ぶけど、自分たちは自ら進んでトランポリンするかな?」
子「、、、、?」
私「トランポリンを立て掛けてると、引っかかって危ないよね?
もしこのトランポリンが無くなると、コア(愛犬)ももっと走れるよね!」
子「でもまだ飛ぶかもしれないし、、」
私「でもそう言ってお友達来た時以外出したことあるかな?」
子「、、、。」
私「一緒に捨てに行くの、手伝ってもらってもいいかな?」
こんな感じで会話を進め少し強制的ではありますが、
最後は1日リビングの真ん中に置き、思う存分飛んでもらい家族納得のもとさよならする事が出来ました。
痛みを伴い増やさない努力
こうして黒くて丸くて大きく重たいトランポリンは無事に断捨離した訳ですが、
やはり捨てる時と言うのは大きさ関係なく心が痛むものです。
でも、この痛みがあるからこそ次に何かを購入する時は考え悩み、慎重になります。
客観的に部屋の中を見渡して見て、部屋の中でオブジェ化している物で
いつか使うと思っているけど、結局使っていない物を一度手放してみては如何でしょうか?
そうして痛みを伴い、もう絶対増やさない!と心に誓ってみるのもいいですよ。
コンパクトにこんなトランポリンがあるんですね!
記事を書いたのは‥抹茶オーレ
15歳、13歳、11歳3人のママ、2022.5月に生後2ヶ月でヨークシャテリア&トイプードルのミックス保護犬をお迎え
2020年から本格的に断捨離を始め、現在ゴミ袋約400袋分と、ソファーやピアノ、収納棚などの大型家具も処分!家族の思考も変える!と、日々奮闘中です。