【時短】お弁当のおかずは3品が良い!決めてラクするおうちルール
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
「お弁当のおかず何にしよう」と毎日モヤっとしているなら、お弁当づくりにもルールを決めると考える手間も作る時間も短縮できるのでおすすめですよ。
【おうちルール①】お弁当のおかずは3品にする
ときには昼夜の2食必要とする夫のお弁当づくりをしているのですが、「栄養価のあるおかず」かつ「料理の時短」をするためには、おかずは3品が良いと気付きました。
大食いの夫なのでごはんと相性の良いメインのおかずが1品、栄養バランスを整える副菜が2品というメニューです。
「今日のお弁当は何にしよう」と悩むのもおかず3品と品数が決まるだけでも考える時短になります。
【おうちルール②】3品の調理方法を変える
例えばフライパンで焼く、炒めるといったおかずが2品あると、それだけで順番待ちになって時間がかかったり、洗い物が増えることともありますよね。
そんなときは同時調理できるものか、調理方法を変えることで時短するのがおすすめ。
わが家の場合、基本的にはメインおかずがフライパンでの調理、副菜1品はレンジ調理、副菜1品は作り置きやチルド惣菜、冷凍食品といった詰めるだけおかずとルールを決めています。
こうすることでお弁当づくりの順番待ちがなく、調理もスムーズでモヤっとしません。
【おうちルール③】タンパク質と野菜が取れるおかず
栄養バランスを取るためのおかず決めは、メインおかずで肉・魚・豆といったタンパク質がとれることと、副菜1品は緑の野菜、もう1品の副菜は「まごわやさしい」のうち入らなかったものと決めています。
これもルールとして決めるだけで献立づくりの時短になります。
わが家は普段の食事も3品が分かれるワンプレート制なので、夫が夜も仕事の場合は、朝お弁当のおかずを多めにつくっておけば子どもたちの夕食の準備も完了。
とりあえず詰めるだけのお弁当だと夕食に使えないこともあったので、一見すると時短と真逆にありそうな「栄養バランスの取れたお弁当」も時短の武器になります。
決めることが苦手な人はおうちルールを作っていくことでモヤっとする時間を短縮できますから、お弁当づくりにモヤっとしたらお試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。