【キャンドゥ】冬に活躍!「TODO付箋」のアレンジ活用で体調管理!
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
キャンドゥで販売されている「TODO付箋」はやることリストや買い物リストとしても使い勝手が良いアイテムですが、実は体調を崩しやすい冬に大活躍する「体調管理表」に変身できるんです。
TODOリストを体調管理表に変身させよう
キャンドゥで販売されている「TODO付箋」は、その名のとおり付箋タイプのTODOリスト。
「TODO付箋」は、左から順に日付・チェックボックス・タスク記入欄と項目が並んでいます。
チェックボックスは本来タスクの完了時にチェックするためのものですが、ここに時間を記入して、タスク記入欄は体温・症状・薬の服用等を書き込む。そうするとあっという間にTODOリストが体調管理表に変身します。
1シートに16行あるので朝昼晩の3回、体温測定するなら1シートで5日分の記録が可能です。
またシート数が100シートもあるので普段はやることリストや買い物リストとして使って、体調不良のときは体調管理表として使うのがおすすめですよ。
兄弟の体温管理も一緒にできる
フリー欄は幅広なので、上部の欄外に体温を管理したい人の名前を書き、縦に線を引いて区切れば大体3人分の記入ができます。
今まで子どもが体調を崩したときは、適当な紙の隅に体温や症状を簡単にメモしていましたが、途中からなんだか他の家族も様子が怪しくなってきて、紙が足りずにさらに別の紙にメモ。そして病院に持っていときにメモを1枚忘れる……。
そんなこともありましたが、このTODO付箋で体調管理するようになってはそうしたうっかりミスがなくなりました。
付箋だからなくなりにくい!
こうしたメモにありがちなのがどこかへ行方不明になってしまうこと。
しかし、このTODOリストは付箋なのでどこかに貼り付けておけばメモを無くしてモヤっとする心配が減ります。
わが家の場合はキッチンカウンターにペタリと貼って記入。病院に持って行くときはおくすり手帳に貼り付けています。
体調管理が長期になってメモが2枚になっても、1枚目の上に2枚目を貼り付けておけば片方だけ無くなった!ということも少ないので、ウッカリしがちな私にはピッタリです。
最後に
家族が体調を崩してしまうと、普段の生活リズムが崩れてモヤっとしがち。
だからこそ、今回紹介した「TODO付箋」のようなツールでイレギュラーへの対応方法の型が決まっていると、それだけで負担を減らせますし、パートナーとも協力しやすくなります。
家族が体調を崩したときの体調管理にモヤっとしている人はお試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。