【時短・節約・エコ】3つの嬉しいを叶える!服の買い方ルール

2023/07/14
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

ママのモヤっとを「時短」!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

シーズンが切り替わるセール時期、安くなってるし服を買い足そうかなと思ってるママなんとなく服を買ってしまって、気づけば時間と労力を使ってしまってモヤっとしていませんか?

今回は私が実践している時短・節約・エコになる服の買い方ルールを紹介します。

ルール1)先に手放してから服を買う

H&Mの古着回収。古着の回収だけでの来店も可能です

服が増えると、着る時のチョイスに悩む時間、収納の手間が増えてしまい、モヤっとしがち。
そんな人は「服を買うときは先に捨てる服を決めて手放すこと」をルールにするのがおすすめです。

活用をおすすめしたいのはH&M。H&Mは店舗で古着を回収してくれるんです。しかも、回収対象となるのはH&Mの服に限らず、どんなブランドでもOK。状態も問いませんから、破れていても、靴下の片方だけでも、古いシーツなど布製品なら良いのです。

さらに嬉しいのは古着を持ち込むと500円分のデジタルクーポンがもらえること。このクーポンはH&Mの店舗でもオンラインショップでも使えますから、店内を見回る時間がないときはオンラインショップであとからゆっくりチェック。

こうして「買うと手放す」を合わせてルール化しておくとかなり時短になります。



ルール2)服は「売る」よりも「リサイクル」

服は売るよりもリサイクル。服って思ったより値段つかないですよね・・・

服を手放す時は「売る」のではなく「リサイクルに出す」とするのもルールにすると時短できます。

まだ十分着られるし売れるんじゃないかと思うと、フリマアプリやリサイクルショップで売りたくなりますが、その選択肢が増えると、売る手間と時間が必要にな上にキープという名の捨てられない服が増えがちです。

私の場合、普段着は3着を着回し。服の数を最小限にして1シーズンみっちりヘビロテ使いすることで、着る時に迷うこともありませんし、シーズンが終われば十分に役目を終えたと感じることもできて、前述のH&Mで古着回収に出して処分してから購入することで時短になりました。

もちろん、本当に着たい服が見つかった時は値段に関係なく大切に長く着る前提で、普段着と別に購入します。「中途半端に着る服をなくす」ということが大事です。

ルール3)全部同じ服でもいい

普段着は最小限の数を着回して時短がおすすめ

気に入った服があるなら同じ服を複数買ってしまえば、組み合わせに悩むこともなく時短になるのでおすすめ。

例えば私の場合、今シーズン、上は「黒」と決めて3着買いました。それに合わせてパンツも購入していますから、毎朝組み合わせに悩むことはありません。

普段着を「制服化」することで、たまに友人と出かける時に普段と違う服を着る楽しみもできて、メリハリがつきます。

ママの場合は子どもの服を買う必要もありますし、服に関連するタスクが多く、思っている以上に時間と労力がかかります。

処分までを見据えた服の買い方のルールを決めることで随分時短になりますから、自分に合ったルールを見つけてモヤっとを時短しましょうね!

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。

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