【家づくり】珪藻土の壁。自然素材としての魅力だけじゃない!穴が開いても大丈夫!?
整理収納アドバイザーのたなべしほです。
我が家は、2020年に完成したリノベマンション。
特徴は、無垢の床に珪藻土、
大谷石などの自然素材を使った住まいです。
珪藻土は魅力がいっぱい!
ところで、皆さん、珪藻土って、ご存知ですか?
藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる
堆積物(堆積岩)なんです。
珪藻土は、耐火性や断熱効果、調湿性があるので、
昔から建築資材として利用されています。
目でも楽しめる珪藻土の壁
熟練の左官屋さんが塗った壁は、
美しい陰影ができて、
照明を当てると表情が変わるのも魅力のひとつです。
珪藻土の魅力は、それだけじゃないんです。
【掲示物】壁に穴があいても大丈夫!
実は、掲示物やインテリアを飾る時にも、
とっても便利なんです!
直接、プッシュピンで挿して、穴の痕がついても、
お水をつけて優しくこすれば、あら不思議。
穴の痕が消えて、元通り!
つまり、クロスのように、余計な神経を使う必要はありません。
だから、お気軽に子どもの作品や賞状など、
頻繁に張り替えて楽しむこともできます。
我が家でお気に入りのプッシュピンは
【ダイソー ウッドプッシュピン】
8個入 110円
ナチュラルカラーで自然素材の住居にピッタリ。
しかも、この商品のおすすめポイント!
溝があって、そこにポストカードを差し込んで飾ることもできるんです!
これから、家づくりをご検討されている方へ。
クロスや漆喰もいいけど、魅力いっぱいの珪藻土の壁、イチオシです‼
■記事を書いたのは・・・たなべしほ
リノベマンション暮らしの整理収納アドバイザー
\空間×心×身体/をキーワードに暮らしを整える情報を発信しています。
たくさんの方に笑顔を届けたいと思い、暮らしコンディショニングアドバイザーとしても活動中。
空間を整えて、心と時間に余白を。
モノを通して、自分を知り、より健やかに。