家事を楽したい!と思って減らしたこと
効率家事で暮らしを楽しく!
サンキュ!STYLEライターの大滝 有香です。
新学期が始まって日々の生活が少し変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
特に入学を迎えられたご家庭は今までの生活時間とは変わってきますよね。
タスクが増え家事に負担を感じていらっしゃいませんか?
そこで私が家事を楽するために減らしたものをご紹介しようと思います。
アクション数を減らす
出し入れをするためのアクションが多いと出すのも戻すのも億劫になりがち。
忙しいとその辺に放置なんてことも。欲しい時にはどこにあるのかわからなくなり探す時間も増えてしまいます。
我が家の例ですが、食器棚の扉を外し、無印の引き出しを入れました。
引き出し収納にしたことでかがまなくても奥のものが取り出しやすくなり、ラベリングも出来るのでどこに何があるのかすぐわかるように。
開ける→かがむ→取り出すの3つのアクションが、引き出す→取り出すの2つのアクションになりました。
買い物に行く回数
以前は週に2,3回買い出しに行っていました。その方が食品ロスを減らせると思っていたからです。
ですが、1回の買い物時間は移動も含めておおよそ1時間。月にするとだいたい12時間!
週に1度にした今も1回の買い物時間は1時間ほどです。つまり月にする4~5時間。7~8時間ほど買い物時間が減りました!
献立を決めて買い出しリストを作ったことで食品ロスが増えるということはありませんでした。
ストック
以前は安売り商品をまとめて買っていました。
ですが、収納場所が圧迫され、何がいくつあるのかわからないこともしばしば。取り出すのも億劫になるし、足りなくなって買いに走ることも。
いまでは一ヶ月に使い切る量をここに入るだけにしています。
パッと見てすぐわかるので足りないものもすぐわかります。
さらにはどこに何があるのか一目瞭然なのでシャンプーなどがなくなったら自分たちで詰め替えてくれるようにもなりました。
まとめ
ただでさえ忙しい主婦業。手を抜けるところは抜きたいですよね。
買い方やちょっとした工夫で家事を楽にすることが出来ます。
もっと暮らしを楽にしたい!と思われたら、一度自分の買い方のクセなど意識してみてください。
案外、やらなくていいこともしているかもしれません。
この記事を書いたのは… 大滝 有香
2007年生まれの娘、2015年生まれの息子の年の差姉弟を育てる母。
ワンオペ育児の中でも自分の時間を持ちたくて
部屋を整え家事の負担を減らす暮らしにシフトチェンジ。
漫画・声優さん大好きで空いた時間で常に漫画やアニメを満喫しています。