20年体重キープ。太らないためのたった2つのポイント&得したこと

2020/10/08
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

食べることが大好きなアラフォー調理師acoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
勉強すること、それを習慣づけることで自身の体重をキープしています。

太らない体質なんでしょ?と言われがちですが、私は妊娠中に20キロ太りましたし、気を抜いたら太ります。

得したこと

スーツを買い替えない

体型を変えないということは、経済的です。

2歳差兄妹の入園・卒園・入学。その間に七五三のお祝いが3回。
6年の間に9回出番があったフォーマルウエアですが、すべて同じワンピースでした。

これを2年ごとにサイズアップして買い換えていたらいくらかかったでしょう?

スーツだけではありません。
普段着でも、「衣替えしたら去年の服がきつい!」と買いに行くことがありませんので、被服費の節約に繋がります。

やっていること

バランスよく何でも食べます

ダイエットは、ただ痩せるだけではなく、健康になることが目的です。
そのためには、MECダイエットやバターコーヒーダイエットのような、偏ったり間違えたものではなく、きちんと食べることが大切です。

でも、どんなに体に良いものでも、食べ過ぎたら太ります。

主食は、軽く握ったこぶしくらい。
肉や魚は、手のひらくらい(指を含まない)
野菜は、両手のひらくらい(加熱したものなら片手)
+果物と乳製品を少しです。

もっと簡単にすると、ご飯は子ども茶碗1杯で、野菜は肉の倍。

アラフォーからは、糖質と脂質を減らしてたんぱく質は減らさずと言いますので、調理法の基本は焼くか蒸すかにしています。
揚げ物をしないと、片付けも楽ちんだからおすすめです。

※それらを、よくよく噛んで食べることを意識しています。

筋トレはしません

続かないんですよね……

そして、太りやすい食生活をしている人ほど「筋トレがんばったから」と高カロリーなご褒美おやつを食べがちで、逆効果。
それなら筋トレはしない。

その日の体調に合わせて、ストレッチは少し行っています。

私自身は、鍛えることが嫌いではありません。でも、食事を整えるだけでも変わりますから。

体重のキープや減量は、食事を整えればできます。
重力に負けない体型の維持には、運動が必要になります。

私は60歳になってもジーパンをすらっと着こなしたい。と思っているので、少しばかりの運動はします。
でも、生活の動きの中に取り入れるだけで、あえて筋トレの時間を設けることはしていません。

一番簡単なのはこちら。

最近の運動といえば、子ども達の鬼ごっこに混ざったことと、一緒にやったアスレチックでしょうか……
筋肉痛になりましたが、機会をつくってまたやりたいと思います。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ「正しい」「健康的」な食生活を大切にしています。

下記はおすすめしないダイエット法です

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