【ゆる糖質オフ】本当に痩せた!食べ歩きが趣味のアラフォーも実践中!

2020/11/07
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

2歳差の小学生兄妹の母、サンキュ!STYLEライターで調理師のacoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
そして、年齢に合ったバランスの食事にすることで、20代の頃と同じ体重をキープしています。

最近の心がけ

【アラフォーからは、糖質と脂質を減らした方が良い】ので、大盛りご飯を普通盛りにし、肉の脂身や皮は残すようになりました。

そんな私のゆるーい糖質オフが、本当に痩せに繋がるのか?という話をしたいと思います。

【ゆる】糖質オフで良い理由

「主食を食べなければ痩せる」と勘違いされやすいですが、糖質は主食だけではありませんし、極端に避けていると、リバウンドしやすい体質になってしまいます。

リバウンドは避けたいですよね。

糖質が渋滞して太ると考えます

糖質が先にエネルギー化するので、摂りすぎると脂肪が燃焼する機会がなくなってしまいます。

しかも困ったことに、余った糖質は脂肪に変化します。
糖質が余る→脂肪に変わる→糖質で足りる→脂肪が使われない
といった具合に、どんどん脂肪が蓄積されます。

だから「摂り過ぎに気をつける」だけでいいんです。

それは、3度の食事で気をつけるより、嗜好品で砂糖を減らす方が簡単です。
飲み物の砂糖を減らすとか、糖分の少ないおやつに変えるとか。

三大栄養素はしっかりと

「たんぱく質」「脂質」「炭水化物(糖質)」は、3大栄養素なので【太らない、疲れない、老けない】ためにはバランスよく摂る必要があります。

私は、ご飯を減らして食べ足りない分は、豆腐など脂質の少ないたんぱく質と野菜の量を増やしました。

もちろん、動物性たんぱく質も毎日食べますが、たんぱく質は卵やチーズでも摂れますので、肉に偏らないようにしています。

脂質については「脂身や皮を食べない」「揚げるより焼くか蒸す」という方法で減らしています。

そして何より、食べ過ぎないことを大切にしています。
バランスが良くても、それらが大盛りではカロリー過多になってしまいますので。

※ご紹介した内容は、運動量が少ない40代主婦の個人的な感想です。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めたアラフォー調理師です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ「正しい」「健康的」な食生活を大切にしています。

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