【ダイエット】すぐやめて!その努力を無駄にする3つの無意識習慣
作るより食べる方が好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。
私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
・勉強すること
・年齢に合ったバランスの食事をすること
・簡単なエクササイズを生活に取り入れること
この3つを習慣化して、ストレスなく体型をキープしています。
今回は、食事制限や運動などの努力を無駄にしてしまう生活習慣についてお話しします。
効果が出ないのは姿勢が悪いからかも
1・立ち方
ちょっとした待ち時間につい、片足に重心をかけていませんか。
これ、骨盤が傾いてポッコリお腹の原因になります。しかも、太ももの外側が太くなります。
2・寄りかかる
例えば、洗い物をするときにお腹がシンクについていませんか。
こういうちょっとしたことを一つ一つ見直していくことで、姿勢が良くなり、姿勢が良くなれば代謝が上がって痩せやすくなります。
3・座り方
足を組む
私もこの癖がなかなか治りません。でも骨盤が傾いてしまうので良くありません。
V字座り
女性としてちょっと恥ずかしい座り方ですが、ついうっかり開いていることありませんか?
ハの字座り
ひざは閉じているけれど、足が開いている状態。残念ながらこれも骨盤がゆがみます。
正しい座り方はこれ
ひざに紙1枚を挟んで落とさずにいられる感じです。
見た目にもお上品ですし。筋トレ中には見えませんが、意外と太ももに効きますよ。
骨盤を整える大切さ
骨盤が傾くとどうしてポッコリお腹になるのか。
器が骨盤、水入りの袋が内臓や脂肪と考えてください。下の写真でイメージが伝わりますでしょうか?
骨盤は体の中心です。
中心がゆがめば、お腹がポッコリするだけではなく、腰や肩が痛くなったり、冷え性や便秘などの不調の原因にもなります。
まずは、骨盤を整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。
◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ、「簡単にできること」を日々模索しています。