産前より痩せた40代主婦が、食べ過ぎた時にするたった1つの習慣とは

2021/06/10
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

作るより食べる方が好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
勉強すること、年齢に合ったバランスの食事をすることで、ストレスなく体重をキープしています。

そうはいっても、ときどき食べすぎます。
甘いものの誘惑に負けることも、脂っこいものを無性に食べたくなることもあります。

でも食べ過ぎたからといって、慌てなくて大丈夫です。

翌日の食事制限、やりません。

一晩で脂肪がドンと増えるなんてことはあり得ませんし、制限すると、また大食いしたくなってしまいますから。
胃もたれがないなら、特に軽い食事にすることもなく、普段通りの食事をしています。

筋トレ、必要ありません。

普段運動をしていないのに、いきなり筋トレなんて無理です。

運動量を少し増やすだけです。

運動量を「少し」増やすとは。

例えば、
いつもより念入りに、お風呂は天井まで掃除をする。

掃き出し窓を、水拭きする。

いつものお買い物で、店内入り口から遠いところに駐車する。

いつものお買い物に、スニーカーではなくハイヒールを履いていく。

テレビを見ながらストレッチをする。

用はないけど、下校班を歩いて迎えに行く。

この辺りから、その日の気分で1つか2つほど行っています。

食べ過ぎ「続け」なければ、何の問題もありません。

そして、食べ過ぎていなくても「少し動く」を続けることで、「痩せる習慣」が身につきますので、お試しください。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ、「簡単にできること」を日々模索しています。

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