in○○で快適!マスク生活を心地良くする方法
花粉症の2歳差小学生兄妹の母、acoです。
子ども達はかわいそうだけど、GW明けまで休校を延長してほしいという願い届かず、当初の予定通りに新学期が始まることとなりました。
それに伴い、学校から「マスクをしてきてください」と通達がありました。
不織布マスクもまだ残ってはいるのですが、2人いるので30枚では半月しかもちません。
運よくガーゼハンカチを購入できたので、追加でマスクを縫い、余った分で替えシートも作りました。
(医療用の滅菌ガーゼではありません。沐浴用のハンカチです。)
替えシートの作り方
丁度いい大きさに切るだけでも良いのでしょうが、洗濯をして何度も使いたいので、ほつれないように端を縫っておきます。
4辺を縫うのではなく筒状にすることで、縫う手間を省き、かつ干しやすくしました。
今回は沐浴用のガーゼハンカチを購入しましたが、サイズアウトした子供の肌着でも代用できそうです。
不織布マスクの不快感改善
不織布のマスクを使う時、苦手なのはその感触。
1.温かい季節になればなくなるのでしょうが、呼気が結露する。
2.くしゃみをしたあと、吸水されないから顔が濡れて気持ち悪い。
3.肌が弱い人には優しくない。
4.午後になると臭う。
内側にガーゼを挟むことで、この4つが解決します。
不織布マスクを、少しでも長く使うために。
午前と午後でシートを入れ替えたら清潔さも保てますし、ガーゼinマスクいかがでしょうか。
ちょっとした気休め
ウイルス対策にはなりませんが、気分転換にはこちら。
普段から使っている薬用リップ。
「どうせマスクで隠れるから」とノーメイクの私は、普通にリップとして使っておりますが、香りがマスク内にこもるので、薄荷系の香りの薬用リップだと鼻がスッキリします。
リップを嫌がる子ども達には、ガーゼにひと塗りして、鼻の近くに当てるのも良いかと思います。
ほんのりとしか香りませんし、すぐに慣れて感じなくなりますので、本当に気休めですが、遊び心で甘い香りにしてみたら、子ども達は喜びました。
一応、このようなスプレーも用意できましたが、子ども達が顔にかけられるのを嫌がるため、マスクに吹きかけて渡しています。
目をつぶって息を止めてというのは、うちの子ども達にはちょっと難しかったです。
◆記事を書いたのは・・・aco
手作りの四角いガーゼマスクだと、鼻を出してしまう娘に悩まされているアラフォーママです。