買ってきたらこれやって!野菜のプロがルーティン化する野菜の保存方法5選

2022/06/14
  • 野菜ソムリエプロ・管理栄養士・1児のママ。野菜・果物の「選び方」「保存方法」「簡単レシピ」をご紹介。 もっと見る>>

野菜ソムリエプロで管理栄養士のサンキュ!STYLEライター小島香住です。

わが家は基本的に週末にまとめ買い、そして仕事柄もあり野菜の購入量がとても多いです。
買ってきた野菜の中には、そのまま野菜室へ入れずに必ずある処理をしてから保存する野菜があります。

今回は毎週買い出し後にルーティン化している野菜5つと、その保存方法をご紹介します。

小松菜:洗って切って冷凍する

小松菜は、生のまま冷凍保存します。

水で洗って3cm幅に切り、キッチンペーパーを挟んで保存袋に入れます。しっかり空気を抜いて冷凍庫へ。

使うときは、自然解凍でおひたしに、冷凍のまま炒めものやスムージーに使うこともできます。味噌汁にも仕上げにパラパラと入れるだけでOKなので、とにかく便利!
冷凍庫に小松菜がないと不安になるほどです。

ほうれんそう:茹でて切って冷凍する

ほうれんそうは、熱湯でサッと茹でてから、しっかり水気を切ってカットし、使いやすい量にラップでくるんで保存袋に入れて冷凍します。

レンジで解凍してから、ごま和えやソテーなどに使います。生のほうれんそうをソテーすると加熱に時間がかかりますが、下茹でしてあるのですぐ出来上がるので便利です。

加熱するとかさが減るので、省スペースで保存できるのもありがたいですよね。

ブロッコリー:小房に分けてフライパン蒸し

ブロッコリーは小房に分けてから、フライパンを使って少量の水で蒸しておきます。粗熱が取れたら表面の水分をキッチンペーパーで優しく吸い取り、冷蔵庫へ。

冷凍保存もできますが、食感が悪くなるので、冷蔵保存がおすすめです。食べきれない場合は、かために加熱して冷凍するようにしましょう。

茎も厚めに皮をむいて、カットしてから一緒に加熱しておきます。

レタス:洗ってちぎっておく

レタスはたっぷりの水で洗って、手でちぎったらサラダスピナーなどを使って水分を切ります。なるべくていねいに、余計な水分が残らないようにしておきます。

大きめの保存容器にふんわりと入れ、野菜室に保存します。容器に入り切らない場合は、ちぎらずに洗った状態で水分を拭き取り、ポリ袋などに入れておくとよいでしょう。

ミニトマト:ヘタをとって洗っておく

ミニトマトは、ヘタをとって洗ってから保存します。
余計な水分が残っていると傷みやすいので、保存容器にキッチンペーパーを敷いてからミニトマトを入れるようにしましょう。

最近はヘタなしで売られているミニトマトもあるので、ひとつずつヘタを取るのが面倒なときには、ヘタなしのものを選んでみるのもよいかもしれませんね。

買い出し後のひと手間もルーティン化で便利においしく

小松菜やほうれんそうは、そのままだと野菜室で場所もとりますし、すぐにしなしなになってしまうのを防ぐためにも、買い出し後にはしまう前にこれらの処理をルーティン化させています。

ブロッコリーやレタスは、食べられる状態に処理しておけば、食事の際に容器から出すだけなので、野菜を欠かさず食べることができます。

ミニトマトは、菌の多いヘタを先にとっておくことで鮮度がキープできるのです。洗ってあるので、すぐ食べられるのも便利ですよ。


ご紹介した5つの野菜は、ほぼ毎週買う定番品でほかの野菜も何種類かプラスして1週間で消費しています。
野菜不足にならない生活を目指すかたや、家事を効率よくこなしたいかたにもおすすめの保存方法ですので、ぜひお試しくださいませ。


◇記事を書いたのは・・・小島香住(こじまかすみ) 野菜ソムリエプロ/管理栄養士
野菜・果物をおいしく食べて、キレイに健康に!
食品メーカーでの営業・商品企画開発・メニュー開発などの勤務を経て、現在は2歳の男の子の育児をしながら、WEBサイトやSNSで野菜・果物の情報を発信。セミナー講師としても活動している。

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