1000万円貯めた私が教える!お金が貯まらないNG習慣5選

2024/10/17
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貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

貯金をしたいと思っていても、なかなかお金が貯まらないと感じている方は多いのではないでしょうか。

実は、日々の買い物の習慣がその原因になっていることがあります。
今回は、特にやりがちな「お金が貯まらないNG習慣」を5つご紹介します。
これらの習慣を見直すことで、無駄遣いを減らし、貯蓄に一歩近づけるかもしれません。
ぜひ、自分自身の買い物の仕方を振り返り、改善のヒントを見つけてみてください。

1. セールや限定品という言葉に弱い

セールや「限定品」と聞くと、つい買わなければ損だと感じてしまうことはありませんか?
確かにセール品は通常よりも安く手に入るため、お得感があります。
しかし、セールだからといって本当に必要なものかどうかを冷静に判断することが大切です。
セールのたびに余計な買い物をしてしまうと、結果的に支出が増え、
節約のチャンスを逃してしまうことになります。
セールに左右されないためには、「今本当に必要なものか」をしっかり考える習慣をつけましょう。

2. 欲しいものをすぐに買う

欲しいものができた時、すぐに購入するのは気持ちが良いものです。
しかし、その場の感情に流されてしまうと、後で「本当に必要だったのか?」
と疑問に思うこともしばしばあります。
買い物の前に少し時間を置いて、本当に必要かどうかを見極めることが重要です。
「欲しい」と感じた瞬間にすぐに購入するのではなく、
1週間待ってみるなどのルールを設けると、無駄な衝動買いを防ぐことができます。

3. ストレス解消のための買い物が多い

仕事や人間関係でストレスを感じた時、買い物で気分を紛らわすことは誰にでもあるでしょう。
しかし、ストレスを解消するためだけに買い物を続けていると、
後で後悔することが多くなります。
買い物自体は一時的に満足感を得られるかもしれませんが、根本的なストレスの解決にはなりません。
ストレス解消法として買い物以外の趣味や運動を取り入れることで、
無駄遣いを減らし、心身ともに健やかに過ごせるようになります

4. いつか使うかと思って買う

「いつか使うかもしれない」という理由で物を買ってしまうのも、お金が貯まらない大きな原因の一つです。
特にキッチン用品や洋服など、「必要かもしれない」と思って手に取ることが多いですが、
その「いつか」は来ないことがほとんどです。
この習慣を断つためには、まず「今使わないものは買わない」というシンプルなルールを守ることが有効です。
必要な時にその時に考えて購入すれば良いのです。
これにより、無駄な買い物が減り、スペースも節約できます。

5. 他人と比べて買う

周りの人と自分を比べてしまうのも、無駄遣いの原因です。
友人や同僚が高価なブランド品や最新のガジェットを持っていると、「自分も持たなければ」と思いがちです。
しかし、他人の消費行動に合わせる必要はありません。
自分にとって本当に必要なもの、価値があるものを見極めることが大切です。
自分のライフスタイルや価値観に合った買い物をすることで、他人に振り回されず、
自分のペースでお金を貯めることができます。

まとめ

お金が貯まらない原因は、無意識に行っている日々の買い物習慣にあることが多いです。
セールや限定品に惑わされず、欲しいものをすぐに買わないようにし、ストレス解消のための買い物を控える。
そして、「いつか使うかも」という不確実な理由で買わず、
他人と比べて不要な物を買うのを避けることで、少しずつでも貯金に回せるお金が増えていくでしょう。

まずは今日から、自分の買い物習慣を見直してみてください。
きっと無駄遣いを減らし、効果的な貯蓄生活に近づくことができます。

ちぇそ

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ

2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から
FP資格を取得して貯金や節約のコツを発信中

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