料理の時短が叶う!「魚焼きグリル」活用術
サンキュ!STYLEライター
ワーママ歴12年目のしばたまゆです。
我が家は共働き家庭。
出勤前や帰宅後は、ワーママにとっては、忙しい時間。
なるべく短時間でご飯を作りたい!
といつも思っています。
そんな我が家でとっても重宝しているのが
「魚焼きグリル」
普段は、焼き魚に使うグリルですが、
色んな料理に使えて、とても便利なんです。
魚焼きグリルの良いところは、
・火の通りが早いところ
・少しの間ほったらかしにできるところ
そんな便利な魚焼きグリル。
我が家の活用方法を紹介します。
蓋付きグリルパンで油の飛び散り無し
お肉料理が大好きな我が家。
美味しいけれど、コンロで作るお肉料理は、
調理中は火のそばから離れられず、他の家事もできない。
さらに油や調味料が周囲に飛び散り、後片付けも面倒、、、。
そんな悩みを解決してくれたのが蓋つきのグリルパンです。
蓋付きのグリルパンでで焼くことで、
グリル内に油や調味料が飛び散りません。
魚焼きグリル内のお掃除も不要です。
(蓋付きなので、蒸し焼きもできちゃいます)
時間をタイマーでセットしておけば、
その間はほったらかし!
その間に、他の家事ができるのも○
このグリルパンで、よく照り焼きチキンを作っています。
朝食作りの時短にも
朝食は、パン派の我が家。
毎朝、パンを焼くのはトースターではなく魚焼きグリル。
トースターのようにカリッと仕上がります。
一緒に、ウインナーやハムを焼いたりも。
(カリカリベーコンを作るにもgoodです。)
さらに、普通のトースターだと、1回辺りに焼けるのは食パン2枚分。
ですが魚焼きグリルでは、食パン3枚分が一度で焼けちゃいます!
(3枚目は、半分に切って入れています)
6人家族の我が家はとても助かっています。
ピザを作るときも、オーブンレンジより短い時間で焼けるので便利です。
(オーブンレンジ:約20分、魚焼きグリル:約5分)
焼き芋や、グラタン、揚げ物の温めなおしにも!
我が家は、焼き芋やグラタン、揚げ物の温めなおしなどにも利用しています。
(ホットケーキも焼けます)
オーブンレンジも安全で便利だけれど、
その間はレンジ機能が使えなかったり、
調理に時間がかかったりといった問題もありますよね。
さらに、コンロ、レンジ、魚焼きグリルを同時に使えば、短時間で料理が最低でも3品作れるというメリットも。
<例>
①コンロ→スープ
②レンジ→温野菜サラダ
③魚焼きグリル→グラタン
グラタンは、オーブンレンジだと約30分かかるけれど、魚焼きグリルだと約10分!
なので20分も調理時間が短縮できちゃいます!
時間がない!短時間で調理をしたい!という時には、「魚焼きグリル」
ぜひ、オススメです。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターしばたまゆ
1975年生まれ。1男3女の母であり、時短家事コーディネーター。ごきげんに暮らしたいをモットーに暮らすワーママ。