即買い!【KALDI新商品】大好きなビャンビャン麺が店舗に並びました!!
主婦ライター“chiaki”です
三人の子育てを卒業し、長年勤務した会社をこの春定年前に退職しました。
主婦歴30年ですが、お菓子やパン作りは50代半ばより老後の楽しみのために始めました。
待ちに待った!ビャンビャン麺がKALDIさんから発売されました。いそいそと買い物に出かけて手にした時の感動!そして家族が揃った週末に自宅で楽しんだ実食レポです。
ビャンビャン麺をご存知ですか?中国の幅広の手のべ麺で、麺を打つ時の“ビャン、ビャン”という音から名前がついているようです。
専門店に行くと、ビャンビャン麺というメニューはなく、幅広麺の事を指していて、味付けがジャージャー麺風、トマト麺風、坦々麺風、麻辣味の汁なし油そば風=『ヨーポー麺』などがあり、中でもセブンイレブン発売で一躍有名になった味付けに似ている、
汁なしの油そば『ヨーポー麺』が私のお気に入りメニューです。
どうしても再現したくて、自宅でレシピを起こした記事が以前サンキュ!の記事にアップしています。
■ついにKALDIさんから発売されました(麺がいいんです!)
お料理繋がりの友人がインスタで発売された朗報を教えてくれて、その日の夕方にKALDIへ行ってきました。売り場には残りが5・6袋・・(売り切れたらどうしよう!!)でも買い占めは良くないと思い4袋を購入
お店の方に伺ったところ定番商品として販売されますとの事で、今後楽しめることを確認してほっとしました。
■いざ家族の揃う週末に実食
■材料と作り方(ヨーポー麺風にアレンジ)
KALD Iの袋にはほうれん草や炒めた挽肉と記載があります。
坦々麺風のタレが添付されており、添付のタレでいただく場合は
幅広麺の坦々麺風ね・・となると思われます
私好みの(=家族好みの)アレンジ
◉材料
ビャンビャン麺 必要分
付属のタレ 必要分
*トッピング(お好みで加減してください)
・パクチー(大好きなので別盛りあり)
・レンチンした青梗菜
・レンチンしたもやし
・5センチくらいにカットしたにら
・たて4等分にカットして8ミリ程度にカットした長ネギ
スーパーやコンビニで売っている切り落とし焼き豚(醤油大さじ程度とお砂糖小さじ1と花椒を加えてレンチンして味を馴染ませます)
*別添えのトッピング
・すりごま
・花椒
・桃屋の食べるラー油
※麺が茹だった後に湯切りした際に太白ごま油(透明)を回しかけると麺がくっつくのを防げます。
※ヨーポー麺は花椒や薬味目掛けて熱した油をジャッとかけるので、ひとり分大さじ1程度の熱く熱した太白ごま油(透明)かキャノーラ油をお好みで
◉作り方
1)好みの具材を準備します。別ぞえのトッピングも揃えます
麺の茹で時間が長いのでその間に揃える感じでも大丈夫です
(袋に記載の具材で作る場合、ほうれん草は茹でて、挽肉はお醤油と麻辣塩と少量のお砂糖でした味をつけると良いと思われます)
2)鍋にたっぷりの湯を沸かし、麺を1本ずつ投入し10分から11分茹でます
(1本ずつ茹でるのは麺がくっつかないためにだそうです)
3)麺が茹で上がったら大きめのザルに移して湯を切ります。
(手間でなければ茹でた鍋に移して太白ごま油(透明)かキャノーラ油大さじ1から2をまわしかけて麺をコーティングします)
4)タレを器に入れて、麺を盛り付けて、具材を乗せます
5)手間でなければ小さめの鍋に油を熱して、盛りつけた具材の薬味(食べる辣油や長ネギや花椒)目掛けて熱した油をジャッとかけます
6)具材と別盛りのトッピングをよく混ぜながらいただきます。
袋に記載の具材の通りには作りませんでしたが
今回アレンジした麻辣風汁なし油麺風は私はもちろん家族も好みでした。
付属のタレとの相性もよくなじみました。
外飲み、外食ができない今、普段と違う味わいは、自分も作る時からワクワクしますし、家族も美味しいと喜んでくれます。
ビャンビャン麺の歴史も画数も長いので気になる方は、検索して調べてみてください。
そして、この味わいを楽しんでいただけたら嬉しいです。
もちろんビールに合います!!
★☆記事を書いたのは“chiaki”です
〜子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少し成長出来る事を信じて〜