ディナーパーティーでメガネを上げる クローズアップ

【年末年始の洋食おもてなし】おうちフレンチを楽しもう

2020/12/11
  • つくるのが大好きクラフトファミリーのMacYamaneです。多岐に渡るテクニックと経験で「真似できそうな」工夫と楽しい毎日をどんどん配信していきます。もっと見る>>

MacYamaneです。とにかく人生は「色」★カラフルなたくさんの色の中で、色彩豊かに生活しています。モノトーンが流行っているけれど、やっぱり私は色が好き。人生の色々な経験もその人の想いも、時間も、重ねていくとどんどん素敵になる。だからいつも前向きに時間を送っています。「ちょっと個性的」を大事にして毎日を楽しく過ごそう♪

年末年始、やっぱり集まって楽しく過ごしたい!
とはいいつつ、こんな時期はおうちでオンラインパーティー♪
おうちで食べるならおもてなし料理(絶品おいしい)

本当は教えたくない我が家のとっておき料理をお教えしますね。

牛肉の赤ワイン煮(すね肉高いのですね肉以外でもOK)
(デミグラソースを多めにいれるとシチュー寄りになります。)
軽めな場合はデミグラなしでさらっと作るのもかなりいい感じ!

フランス料理のメインディッシュなどで
出てくる、そうあれです!!濃厚でめちゃおいしい~♪
一応フレンチガチレシピですが、
作りやすいようにおうちアレンジ(家庭用)になっています。

材料 Cooking ingredients

【牛肉の赤ワイン煮/ ビーフシチューの中間 】
牛肉(すね肉高いのでなんでもいいです) 500g
 (参考に:1回目はすね肉で、2回目は牛タンを使って作ってみました。)
小麦粉 おおさじ1~2
バター おおさじ2くらい
玉ねぎ 1個
キノコ(マッシュルームあれば〇 なければ しめじとかでも)
にんにく 1片
フォンドボー(缶でもキューブでも、なければコンソメで代用)
赤ワイン(フルボトル半分くらい +α)
ベイリーフ(月桂樹の葉っぱ)2~3枚

デミグラソース缶詰(あれば入れて)なければ ソース煮詰めて赤ワイン煮風
デミグラいれたら ビーフシチュー風(赤ワイン煮よりも濃厚な感じ)


【別茹で+最後に少し煮込むだけです】
じゃがいも 2個くらい
ニンジン 半分~1本

【 クリームリゾット】
白米(炊く前の白米)洗わないで使います。
ブイヨンキューブでOK(なければコンソメをお湯で溶いて)+水
玉ねぎ 半分~1個
ニンニク
塩コショウ
パルメザンチーズ 

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作り方 How to cook

野菜やお肉を準備

お肉を炒めてその後に玉ねぎを炒めます

最初に牛肉の下処理(塩コショウ・薄っすら小麦粉をまぶす/小麦粉はなくてもいいけどもったりがいい人は小麦粉する)して5~10分位なじませてください。

フライパン(または圧力鍋でもOK)焦げないように全面に焼き目をつけましょう。
一旦お肉は別の更によけます。(フライパンは洗わないで)焦げてるところがあったら
それを拭くだけ、あとはバターを入れて玉ねぎの薄切り炒める キノコ類を入れる場合はこの時に一緒に入れます。キノコなしの場合はそのまま フォンドボー(ペーストタイプでも缶でも)(なければ水+ブイヨンなど)+赤ワイン半々。

フライパンへ牛肉を戻して、煮込みます~水分はひたひたな感じ(お肉の8割くらいが浸っている状態)

(圧力鍋で30分~1時間くらい)お肉の大きさやお鍋の性格にもよるので、
様子を見ながら煮込むのがいいです。フライパンやお鍋だと倍くらいかな~。
圧力鍋使わないでやってみた所、 3時間半~4時間くらいでした。

火加減にもよるので
水分が半分くらいに減ってきたら
お肉の感じを確認しながら進めましょう。
(確認後は蓋を開けた状態で作業して大丈夫です)

お肉と玉ねぎを合わせて水分+月桂樹の葉(ベイリーフ)を入れて煮込み始めます

お肉を確認

煮汁たくさんで 3時間ほど煮てもまだ煮汁があるくらいたっぷり水分
煮汁が蒸発して煮詰めた状態

★カチカチ・固い → まだ足りない (30~40分)
★フォークやお箸で力を入れたらまぁ切れる → そろそろ (あと20分くらい)
★フォークでつぶれる → ちょっとやり過ぎた。
(やり過ぎた場合はお肉だけ取り出して、ソースだけを煮込む・そのまま肉入りで煮込み続けると全部溶けてなくなってしまいます ※注意)

ソースとなる水分量は最初に入れた半分くらいに目減りしたら 野菜を入れて一緒に煮込みたいところ。

お野菜も一緒に入れよう

ジャガイモとにんじんはちょっとかじったら固いけど、
火が通っている状態にしておきたいです。
・レンチンで 5~7分しておくか(これもおうちのレンジと相談してね)
・小鍋などで茹でて、串などは刺さるけど、あともう一歩っていう状態。

入れたときよりもソースはトロッっとしたいので
ここから全部を合わせて煮込んでいきます。

記事を書いたのは・・・MacYamane
SNSの投稿や、料理にも使える「教科書やWEBにはない」ちょっとしたアイディアや技を発信しています。

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