「雑草ライター」がサンキュ!STYLEライターになって1年

2021/08/29
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

音大出身なのに元家政婦で今はライター。PTA会長もしているサンキュ!STYLEライターマミです。

早いものでサンキュ!STYLEライターになって1年が経ちました。そこでこの一年を振り返ってみたいと思います。

まずは他のライターさん達が凄すぎてビックリ!

サンキュ!STYLEのライターさん達は、サンキュ!の紙面ですでに活躍されている有名な方や、元々サンキュ!ブロガーさんだった方がたくさん。また、人気のインスタグラマーさんなど、「みんなインフルエンサーじゃないか!」とビックリ。

自分から応募した人たちだけでなく、サンキュ!編集部からスカウトされた方も結構いるらしい?自分で応募した全くの一般人で無名の私が何で選ばれたのか?大丈夫なのか?と心配でしたよね。

そもそも申し込んだ動機は

そもそも私がサンキュ!STYLEライターに申し込んだ動機は、息子の塾代を稼ぐ為に家でできる仕事をしたかったから。他にもクラウドソーシングサイトなどで細々とライターの仕事をし始めようかというときでした。これはもしかして、ちょっと場違いなところへ来てしまったのかも?なんて思ったりもしました。

↓こちらの記事にもそのことが書いてありますのでよければご覧くださいね。

私は雑草ライター

華々しい他のライターさん達に比べ、無名の私はさしずめ「雑草ライター」
でも、私を選んでくれたということは、きっと「他の人にはない何か」を期待されているのかも?

私はミニマリストでもないし、整理収納アドバイザーでもない。他の人と違うところと言えば、「家政婦をやっていた」という経験かな?後は、まあまあ長い主婦経験の中で、「家事を頑張ると辛い、家事は頑張らなくていいんだよ!」ということを、今頑張っている主婦の人達に伝えたいという思いは強くある。そこを伝えていこう!と思いました。

あっという間に一年

特に有名でもない私のこの一年の目標は、「とにかくたくさん書く!」でした。たくさん書いて、まずは色んな人に見てもらえる機会が増えたならと思いながら頑張りました。ネタを探すのに苦労することもありますが、どうにか1年コンスタントに書くことができました。

「テレビで記事が紹介されそうになった」事件

先日、編集部の方から、「関東ローカルの生放送番組でマミさんが書いた記事が紹介されます」との連絡がありました。ビックリしつつもとても嬉しかったのですが、時間の都合なのかなんなのか、結局放送はされませんでした。

ものすごい喜びからのガッカリで拍子抜け。しかし、「テレビ局の人も私の記事を読んでくれたんだ!それだけでもとても凄いことだ!」とあらためて思いました。もしかしたら、自分が思っている以上に色んな人に読んでいただけているのかも?と励みになる出来事でした。

これからも「雑草魂」で頑張ります!

無名の私が気を付けていたことは、「自分のオリジナル感を出さない」ということ。誰も私を知らないのだから、そんなものはいらないですよね。誰が読んでも分かるような文章で、誤字脱字に気を付けて、なるべく正しい日本語で書く。そして誠実に。それに加えてこれからの一年は、読んだ人が「へ~私もやってみよう」とか、「なるほどそんな考え方があるんだ」とか、ちょっと何かのきっかけになるような、心に留まる記事が書けたらいいな、書けるように頑張ろう!と思っています。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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