毎日の献立てどうやって考えてる?買い物から勝負は始まっている!

2022/02/07
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

今日のご飯は何にしよう?毎日の献立を考えることは、もしかしたら料理をつくるよりも大変に感じることかもしれませんよね。

そこで今日は、元家政婦の私がどうやって毎日の献立を考えているかをご紹介します。

買い物の時点である程度の献立を決める!

毎日の献立てを悩まず決めていくためには、買い物が大切です。買い物を制する者は献立を制すと言っても過言ではありません。

買い物をしながら、ある程度何をつくるかを決めておけば、後々悩むことがありませんよ。

何をつくるかまでが決まった買い物なら、後から「アレが作りたいのに材料が足りない!」ということも減らせますよね。

具体的にどうしてるの?

たとえば、豚こま肉が安かったので、大容量お得パックを買おうかな?と思ったとします。

そうしたらその時点で、これを使って何をつくるかを、3品くらいは決めておきます。

例えば、カレーと麻婆豆腐、そして豚こまをフードプロセッサーでミンチにして、豆腐と合わせてハンバーグ。これで3日分の夕飯のメインはもう決まりましたね。

後は副菜になりそうな野菜などを一緒に買っておけばOKです。

献立は買い物から!

家にあるものでパパっとつくってしまうという方法もありますが、それは結構ベテラン主婦の域だったりもしますよね。

夕飯の時刻が近づいてから冷蔵庫を開けて、何をつくろうか?と考えるのは、ちょっと面倒だったり苦痛に感じることすらあります。

買い物の時点であらかじめつくるものを決めておけば、そんな心配はなし!「献立は買い物から」ですよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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