食器好きの主婦があえて残す100均のお皿とその理由とは?
「食器はお気に入りのものを毎日使い、たとえ高価な食器でもしまい込まずに日常使いにしましょう!」といつも言っている、主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
私自身もお気に入りの愛用食器があり、それ以外の食器はほぼ使っていません。ですが今回は、そんな私があえて残して使っている100均のお皿と、その理由をご紹介します。
高見えするセリアのストーンウェアのお皿
私があえて残している100均の食器は、セリアのストーンウェアのお皿です。星柄と花模様が付いたお皿の6枚を使っています。
素材が厚めで硬く、しっかりしているストーンウェア。食洗機や電子レンジにも対応する丈夫なお皿です。
そして、パッと見は100円ショップのお皿のようには見えません。まずは「高見えする」という点で、このお皿を処分せずに残すことにしました。
愛用している他の食器とも合う
高見えするだけでなく、愛用している他の食器ともよく合います。
私が好きで集めているのは、ポーランドの「ポーリッシュポタリー」という食器。実はこの食器もストーンウェアなんです。
材質が一緒なので、ポーリッシュポタリーと一緒に使っても違和感なくしっくりきます。
デザインもオシャレ!
お気に入りの食器とはちぐはぐで一緒に使えないなら仕方がありませんが、違和感なく使え、「むしろオシャレかも?」という感じすらしませんか?
我が家に来てくれたママ友にお茶を出す時に使っても「かわいい。どこのお皿?」と聞かれることもしばしば。「セリアだよ!」と言うと大抵驚かれます。
子どもたちも気に入っている
このお皿は、サイズが12センチくらいの「小皿」です。このサイズが子どもたちには好評。
特に幼稚園児の娘は、お菓子をのせたり取り皿にしたり、このお皿を使うのが好きです。星柄やお花の模様も可愛いようでお気に入り。自分で収納ケースから出して使っています。
これからも割れるまで使い続けます
食器好きの私が、あえて100均のお皿を残す理由はこの4つでした。
・高見えするから
・愛用食器と素材が同じで違和感がないから
・デザインもオシャレだから
・子どもたちも気に入っているから
とても重宝しているので、きっとこれからも割れるまで使います!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
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ストーンウェアとは 陶芸用語で 炻器 (せっき) のこと。ドイツ語ではシュタインツォイク Steinzeug。石のように硬い陶器という意味。焼成温度は 1200~1400℃。磁器のような透光性はなく素地は有色だが,液体が浸透しないように緻密に焼締っている。