「可愛い」は最強!ポーリッシュポタリー沼もまた深い!
元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。
ポーリッシュポタリーという食器をご存じですか?ポーランドに昔からある伝統的なハンドメイドの食器なのですが、それが「恐ろしく可愛い!」のです。今日はそんなポーリッシュポタリーの沼に私がハマってしまったお話をしますね。
なんだこの可愛い食器は!?
最初にポーリッシュポタリーを見つけたのはインスタグラムでした。なるべくシンプルな食器を数枚でシンプルに暮らそうなんて思い始めていたところでしたが、そんな考えが一瞬で吹っ飛びました。「可愛い!可愛すぎる!」お花やハートや果物など、とてもキュートな柄なのに、なぜか子供っぽくはなりすぎず、素朴さや上品さもあるのです。柄も「無限なのか?」と思うくらいの種類があり、でも、違う柄同士を一緒に使ってもなぜかしっくりくる。見れば見るほど欲しくなる食器でした。
福袋が火を付けた
最初は手頃なカップを買って満足していたのですが、次第に「家の食器をポーリッシュポタリーで揃えたい」と思うようになってきました。しかし、見た目は可愛いのですがお値段はそう可愛くはなく、なかなかすぐには揃えられそうにもありません。そこで目を付けたのが福袋!総額3万円相当入って1万円とか、5万円分入って2万円!などという福袋を買ってみることに。
これが大正解!まだ初心者だったので、どんな柄が来ても新鮮で可愛く、持っていないものばかり。ハズレと思う食器がありませんでした。そして私は、年末年始にはポーリッシュポタリー福袋を2~3個買うという行為を3年ほど続け、家にある食器はほとんどポーリッシュポタリーへと入れ替わっていきました。
福袋だけでは止まらない
福袋は中身がわかりませんから、好きな柄が必ず入っているわけではありません。やっぱりだんだんと福袋に入っていないものも欲しくなり、福袋以外にも「これは!」と思う柄や形の食器なども少しずつ買うようになってしまいました。こうなったらもう止まりません。完全にコレクターです。
大人のかわいい欲を満たしてくれる
大人になると、だんだんと可愛いものを持ったり身に付けたりすることはなくなります。でもやっぱり可愛いものは大好き!私にとって、そんな欲を満たしてくれるのが「ポーリッシュポタリー」でした。可愛いけれど、素朴さもあり、どんな柄でも料理でもマッチする。そんなお気に入りを毎日使える幸せで、この沼からは抜けられそうにありません。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。