自分は自分!「丁寧な暮らし」という言葉にまどわされない

2021/09/26
  • 主婦歴21年で元家政婦の2級家事クリエイター。園児と高校生の歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

毎日忙しく日々をこなしていると「丁寧な暮らし」というものにとても憧れます。いつの頃からか、雑誌やSNSなどでもよく目にするようになった言葉ですよね。

でも実際は、憧れながらもできない自分にジレンマを感じることの方が多いのが実情。もしかしたら「丁寧な暮らし」という言葉に踊らされているのかも?と思うようになりました。

そもそも一体「丁寧な暮らし」って何?

そもそも「丁寧な暮らし」って一体何でしょう?逆に考えると、丁寧な暮らしではない私は、雑な暮らし?いやいや、そうではないですよね。「丁寧な暮らし」ではないかもしれないけれど、雑に暮らそうとしているわけではありません。

「丁寧な暮らし」をイメージしてみると、ゆっくり手間をかけて家事をしたり、パンを焼いたり、ハンドメイドをしてみたり、ゆっくりコーヒーを淹れたり?そんな感じでしょうか?

あらためて考えてみると、とても漠然としているし、別に自分も全くやっていないわけではないのかも?とも思えますよね。

生活すべてを丁寧にするなんてムリ!

ゆっくり時間をかけてご飯をつくり、丁寧に掃除をし、じっくり子どもの相手もして、しかも自分の時間も楽しむなんて、はっきり言ってムリ!どれだけ時間があっても足りませんよね。

「丁寧な暮らし」を目指して、生活のすべてを丁寧になんて、とてもじゃないけどできません。できないからって、劣等感を感じる必要は全然ないのでは?

それよりももしかしたら、効率よく家事をこなしたり、家事の無駄を省くことを考えることの方が自分には合っていると思えてきます。

それでもSNSで「丁寧な暮らし」を見ると自分と比べてしまう

すべてを丁寧になんてできない!と思っていても、SNSなどで「丁寧な暮らし」を見たりすると心がざわつきます。

単純に、「素敵だな」と思う一方で、羨ましさや、できない自分のダメさ加減などを思い知らされたり、自分と比べて落ち込んでしまうこともありますよね。

でも、人は人!素敵な写真をUPしているその人も、もしかしたらいい部分を切り取っているだけかも。生活の仕方を他人と比べるなんてナンセンスですよね。勝手に見ておいて、勝手に落ち込むなんて何をしているんだという感じです。

他人と比べず「自分の暮らし」を楽しむ方が大事

「丁寧な暮らし」という言葉の響きが素敵すぎて、憧れてしまいます。しかし、具体的には一体何なのか?と言われれば、なんだか説明が難しいですよね。

SNSで他人の生活を簡単に見られると、つい比べてしまいます。でも、自分にだって丁寧な部分もある。雑に暮らしているわけではない。他人と比べず自分の暮らしを楽しむ方が大事ですよね。「丁寧な暮らし」という言葉にまどわされてはいけないなと思います。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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