持っててよかった防災ポーチ!意外なところで役に立つ!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
普段からちょっとした防災用品を入れた「防災ポーチ」を持ち歩くようにしています。でも、バッグの大きさや荷物の量などによっては「今日はいらないかな?」なんて思うこともしばしば。
そんな中、思いもよらないところで防災ポーチが役に立ったことがありました。
買い物をしたかったのに財布を忘れた!
先日、娘のお友達やママ友と一緒に公園で遊んでいました。よく行く公園の近くには安くて評判のスーパーもあります。
その日はなんとバナナが48円!ママ友が、「娘ちゃんをみててあげるからサッと行っておいでよ!」と言ってくれたのでお言葉に甘えようとしたら…。財布がない!
ローカルなスーパーなのでスマホ決済も使えず、諦めようと思ったそのとき、防災ポーチに千円を入れていたことを思いだし、無事バナナをGETすることができました~!
今はスマホさえあれば事足りることも多いですが、やっぱり少しでも現金を持っていると、何かの時に使えることを実感しましたね。
災害ではなくても使えることが多い防災ポーチ
防災ポーチには、携帯用トイレや非常用ホイッスルなど、よっぽどではないと使わないようなものも入れてありますが、絆創膏やマスク、鎮痛剤や飴玉など、普段から使うようなものも入れています。
子どもが外で転んだ時には絆創膏も使いますし、あ!マスク忘れた!という時も、「持っててよかった~」と思ったことが何度もあります。
こうして普段からちょこちょこ使いながら中身を入れ替えていくことも、実は結構大事なことかもしれませんね。
持っていればやはり安心です
財布を忘れるという、おっちょこちょいな経験から実感した防災ポーチのありがたみでしたが、やはり持っていないよりも持っていれば安心だということがわかりました。
使わないよね?と置いて出掛けそうになることもありますが、やはりいつも持ち歩いてこその防災ポーチですね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。