連続更新8ヶ月目突入!「毎日更新のネタはこう探す!」を大公開!

2022/09/07
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

SNSを通じて、WEBライターさんやブログを運営しているブロガーさんと繋がる機会が多くなりました。
こちらのサンキュ!STYLEは連続更新8か月目に入りました。
さすがに毎日更新していると、「どうやってネタ探すんですか?」とよく聞かれるようになります。

今回は私のネタ探しのコツを紹介します。

実は日常生活の全てがネタ!

結論からズバリ言うと「日常生活のすべてがネタの宝庫」です。

仕事中の同僚や利用者さんとの会話
自分の作った料理
毎日ルーティーン行っている家事
いつものカフェやいつも行く雑貨ショップ
SNSで見た情報

日々目にしている物からたくさんのヒントを貰っています。
具体的にどういったことがヒントになっているかを紹介します。

1.友人知人との会話

この記事は、友人に聞かれたことの答えをそのまま記事として構成しました。

「役所に問い合わせたら、要介護か要支援にならないと介護サービスは受けられないって言われたけど、違いってなんなん?」

この言葉がヒントになりました。
この仕事に就いて同時進行で「介護職員・初任者研修」を受講していた頃は、私も介護とは無縁の介護初心者。
わからないこと、初めて知る事ばかりで「へーー」と感心しながっら授業を聞いていました。

今は知っていることも多いので、介護に関しては同世代の友人知人の言葉が大きなヒントになっています。

2.自分が経験したこと

片づけのプロやミニマリストの発信は多々あるので、片づけネタを書くときは自分自身の経験を入れるようにしています。
ライフスタイルや普段考えていること、毎日のルーティーンは人によって違います。
そういった要素を入れることで、価値観やライフスタイルの違いから関心を持ってくださる方も多いようです。

特に私の場合はこの2年間で暮らしが大きく変わったので、そういった点ではネタ満載と言える気がします。

3.いつもの場所も、第三者から見ると新鮮な情報に

カフェに言った記事は単なる日記になりがちなので、ライターとして書く場合は旅レビューをイメージして日記で終わらないようにしています。

このカフェは以前住んでいた場所の最寄りのカフェでした。
日常の延長ともいえる場所でしたが、全国的にも有名な店舗なので紹介記事を書こうかなと思って書いてみました。

4.自分にとっては当たり前でも、誰かにとっては初めて知る情報に!

この記事、無印良品が好きな人、俗にムジラーさんと言われる方にとっては全然目新しくもない情報です。
あえて記事にしたのは、無印良品を全く知らない人やどう商品を選んでいいかわからない人もいるから。

無印良品にスタッフとして入ったころは、店舗に足を運ぶお客様はある程度商品を知っている人が多いと思っていました。
でも現実はそうではなかったです。
店舗にいた6年間で一番多く説明したことって、「良品週間の説明」と「アプリの見方と使い方」だったような気がします。
ムジラーと言われるようなお客様の接客は実は皆無でした。

そんな経験もあり、私が書く無印良品の記事は、商品のことを初めて知る人に向けて書いています。
だから、ムジラーとかマニアの方にとって新鮮な要素はないと思います。
意外と自分にとって当たり前のことでも、他の人にとって当たり前ではないことが多いのです。

とは言え、大切なことは...

「自分が書きたいと思ったことを書くこと」

書くことが、辛い、しんどいと苦行になってしまっては、続かないと思います。
どなたかの楽しく書くヒントになれば嬉しいです。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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