【都内在住で食費2万円以内】無理なく楽しく健康に食費を減らすポイント

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
都内に家族4人で在住しており、食費は2万円以内で抑えています。
今回は【都内在住で食費2万円以内】無理なく楽しく健康に食費を減らすポイントについてお話しします。

我が家の食費の節約≠不健康

固定費の中でも比較的大きな割合を占めてかつ、努力で増減できるのは食費。
もちろん食費を減らすことだけを目的にした場合、食べる食材や量を減らすという部分に目が行きがちです。
しかし食費をただただ極端に減らすと、それは健康の部分に直結します。
我が家の食費節約のモットーは【健康】がなによりの基盤です。

食費を節約しながら健康な食事って？

食事は当たり前ですが、何事も適切なものを適量バランスよく、が一番大切！
基本の献立が主食に主菜、副菜、汁物というご家庭も多いのではないのでしょうか。
我が家も基本は一汁三菜を目標にしながら、献立を組み立てています。

ベクターイラスト素材:焼き魚、定食、和食 — kei_gokei/gettyimages

作りたいものではなく、そのときに安い食材で作れるものを

我が家の献立はなにを作りたいか、から買い物はせず、【そのときに安い食材だけ買う】ことを徹底しています。
もちろん、どうしてもこれが食べたい！という時もありますが、基本的には食材から作れる料理を組み合わせています。

たまご、大豆製品、練り物、香味料などに頼る

食材の高騰が続くなか、我が家で常備しているのは上記5種類。
たまごに納豆、豆腐、練り物香味料として胡麻などは、普段の食卓に欠かせません。
特に練り物としてちくわやカニカマは、煮物にしてもサラダにしてもカレーにしても（カレーにちくわって意外と合うんです！）大活躍。
肉魚だけではなく、豆製品でたんぱく質を補いたいときには、納豆や豆腐も活躍してくれています。