母体調不良につき。

2023/06/11
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こんにちは!STYLEライターのHanamizukiです!
前回の更新から日にちが空いてしまいました。
娘発熱からの私も発熱、子どものを大人がもらうとタチが悪い、そして歳をとると治りも遅い!とつくづく感じます。

褒めたい母の段取り

発熱する前日、作り置きのカット野菜ミックス、そぼろや金平など、今回は日持ちする副菜をつくった自分を褒めてあげたかったです。
先週末に発熱した娘が、夜中に何度か目を覚ますので、まとまって睡眠がとれていなくて、酷く寝不足だなとその日は感じていました。
でもまだ動けるので公園に行き、炊き込みご飯をセットし、今になってはそこまでの段取りが素晴らしいなと。
39度近く熱が上がってからも、解熱剤を飲み落ち着いた所で何とかクローズ間近の病院へ滑り込み。
「体調が良くても悪くても“自分の身は自分で”が刷り込まれているのが“母”という生き物だな」と思いました。
定時で帰ってくることはほぼ100%ない夫に、定時で帰って来てもらい、なんとかそれでピークを乗り越えました。
どうにか子どもに三食食べさせましたが、こんなにも辛かったのはコロナ以来で、多少の買い置きやストックは必要だなと肌身で感じました。

悪化させにきてる…

夫には引っ越して1年経つ今ごろ「これ(IH)のスイッチどこ?」って聞かれたりと、別の問題がここにありました。
「カット野菜ある、冷凍の豚肉ある、炊き込みご飯もある、それで何とかして!」と伝えると返ってきた言葉は「どうする?」で更に具合が悪くなりそうになりました。
世の中には少数派かもしれませんが、料理は夫がする世帯も、少なからずあることを私は知っています。いえ、今の世の中、女がする、男がするべき家事なんてないと思います。“できる方がする”それぞれの夫婦の形でいいと思うんです。
だからいつもはできる私がしてるのですが、“あなた一人暮らしの時何つくってたんだよ!!!好きにして!”と心の中で大声で叫びました。
他にも「肌着どこ?(娘の)」「これ何個入れる?(お茶の袋)」あとは具合悪かったので思い出せませんが「やるから寝といて」というものの、寝てられないその状況となりました。

話は逸れますが、以前実家でお昼を食べていると父が「飲み物がないな…」と呟いたのです。すると母は「あっ」といって台所へお茶を取りに行きました。
私は「70年間も生きてきて?お茶も?取りに行けないとはびっくりだね!?」とつい口から出てしまいました。
自分でやった方が早いことが多いので、淡々とやってきましたが、自分も同じこと(それに近いくらいのこと)をやってるということに気づきました。
助け合いは必要ですが、夫も父親であり、立派な大人です。自分のことは自分でできてもらわないと、いざという時家庭が回りません。

とにかく皆さんご無事で!

今回は“母体調不良につきご自分で”を夫へ伝えたいな、世の中のご家庭はまったくどうなんだろう?と思いました。

最近こども病院の予約もとても取りづらく、アデノウィルス、ノロウィルス、溶連菌、インフルエンザにコロナに麻疹、とってもとっても多いみたいなので、どうにかこうにか乗り切りましょう!!!



○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。

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