生有機ピーマン

【食費】を安くキープするコツ!

2022/11/25
  • 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>

インフレの影響で物価が高騰。家計を直撃しているので、買い物をする中で本当に全ての値段の値上がりをひしひしと感じます。そんな中でも食費をキープする方法を試行錯誤しています!

輸入ものに頼らない

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 まずインフレによる直撃を受けているのが”輸入もの“。という事で輸入品を避けるため、地域密着スーパーであったり、八百屋や道の駅などを散歩がてら偵察に行きます。特に田舎は道の駅や、スーパーの地産地消コーナーが充実しています。従来大型スーパーであれば規格外であろう形の野菜も、袋にぎゅっと入ったサイズで置いてあります。
 写真のピーマンは1袋に10センチ超えのサイズが8個入って198円でした。季節の終わり目なので少し細めの黄緑よりのピーマンです。
 どうしても輸入品でなければ成り立たないものもありますが、野菜などは特に安く手に入りやすい食材だと思います。

そんなに入れない

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 こちらのピーマン、買ってすぐに冷凍庫に保存します。夕飯用の細切り5つ、乱切り1つ、お弁当用細めの細切り3つ、みじん切り1つ、合計10食分になります。(1人分2人分の細かいことはなしで。)8つのピーマンが10食分になるのです。
 我ながらケチだなと思いますが、大量に手に入り、それをなんとか消費しなければいけない限り一つの食材を大量に入れることはありません。ピーマンは特に彩りを良くするという特徴があるので、そのあたりを重点的に頑張ってもらいます。

葉っぱの先から根っこまで使う

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野菜は大抵全部食べられます。ただ私はピーマンが好きではないので種は綺麗に取る派です。種やヘタを取る際にくっついてくる“実”の部分も絶対に捨てません。その日はその実の部分を使って“彩りよく”ガパオライスになりました。
 大根はあれば必ず“葉っぱつき”、ピーマンやナスは“ヘタをひっくり返してぎりぎりまで“、ネギやしめじは”根っこぎりぎりを落とす“。もちろんジャガイモや人参なんかの皮は”薄く剥く“が鉄則です。そうすることで生ごみも減りますし、食べられる部分も少しは増えます。野菜も生産者の方もその方が嬉しいと思うので、有り難く隅々までいただきます。

まとめ

 ここまで書いて凄く地味だな。。と思いますが、反面凄く大事な事だとも思っています。「沢山作って飽きて捨ててしまった」とか「食材を腐らせてしまった」ということがまずないので、余す事なくちょこちょこ使いをすることをおすすめします。

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○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。

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