誰でもできる！食費が爆発的に増えない方法！

こんにちは！STYLEライターのHanamizuki です。
今回は誰でも今日からできる！食費が爆発的に増えない方法をご紹介します。

目指せ最短最速

普段私のスーパー滞在時間は10分もありません。

例えば子どもの送り迎えの間や、仕事帰りの特に時間のない時の買い出しは、最短かつ小走りで”必要最小限のみ”の買い物をしませんか？
無駄にブラブラすることなく買い物をする習慣づけをすると、無意識の出費が増えずに、大きな食費の変動がなくなります。

今は子どもが小さいので一緒に行きますが、1人だとびっくりするほど早いと思います。
滞在時間が長くなればなるほどあれもこれもと”無駄買い”が増える要因になります。

活気ある時間を避ける

店内が活気のある時間だと、購買意欲が知らぬ間に上がります。
皆が買っている商品は気になりますし、レジが並んでいるともう1周見てこようかと、本来買わなくていいものを買ってしまいます。
午前中はご年配の方が多く、夕方はタイムセールなどが多いですよね？人の少ない時間を狙って買い物をすると滞在時間も必然と短くなります。

追加すると、私は安いからとスーパーの”特売日”には行きません。
駐車場が停めづらいとか、レジが並ぶとか、人が多くてスムーズに買い物しづらいなど、たくさん理由があるのですが、一番は売り出し日の翌日は残った商品が定価の20％オフ～半額になっていることも多いからです。
それは売り出し価格よりも安いのです。

りんごやほうれん草が通常価格より安い値段だとしても、それだけを買いに行くことはありません。

なるべく1人で！

スーパーへ行くと家族で買い物をしている姿を見るのですが、まずあっちこっちに散らばり、それをみるだけでも大変そうだなと思うのですが、よく見る光景は、子どもがあれ買ってこれ買ってとねだったり、そっとカゴにお菓子やつまみを入れる手が伸びていたり、家族と買い物に行くと想定外に出費が膨らみます。
子どもが小学生くらいが一番一緒に行きたがる頃ですが、できれば1人で行くのが最大の節約方法かもしれません。


最後に1つ注意ですが、さっと買ってさっと帰るのが常日頃ですが、そそっかしい性格が故に、ウスターソースを買ったつもりがとんかつソースだったとか、サバの水煮缶を買ったつもりが味噌煮だったとかはよくあります。調理して食べれば問題はないんですが、買い間違いだけは注意した方が良いかもしれません。


「滞在時間＝浪費時間」普段の買い物はぎゅっと財布の紐を締めて、月の食費の安定化を目指しましょう！