「週5でも飽きない!」帰宅後の夕飯準備がラクになるブロッコリーの「時短おかず3選」
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
忙しい毎日を送るワーママにとって、帰宅後に時間をかけず調理できて、栄養価が高い食事づくりは理想なもののハードルが高くモヤっとしますよね。
時短おかずを作る上で、重宝している野菜は「ブロッコリー」。ビタミンCやカルシウムが豊富で、抗酸化作用もあり、レンジで手早く調理できる便利な食材です。
今回は、わが家で週5は夕食に登場する「ブロッコリー」。タンパク質食材と掛け合わせると、子どもが飽きない、簡単で栄養満点の時短おかずができますよ。
【おかず1】ツナとブロッコリーの焼き肉のタレ和え
レンジ調理したブロッコリーを、缶詰のツナと和えて、手早く一品完成です。味付けには市販の焼き肉のタレを使うと、一味違った風味を楽しめます。
ブロッコリーを小松菜に変えても栄養価も高く美味しいですよ。
子どもが食べやすいようにコーンを追加するのもおすすめ。この簡単で栄養豊富なおかずがわが家の人気メニューです。
【おかず2】鯖缶とブロッコリーのしょうゆマヨ和え
レンジでチンしたブロッコリーと鯖の水煮缶を軽く合わせて、少量の醤油とマヨネーズで味付けするだけ。
鯖からの自然な脂がブロッコリーに絡まり、子どもも喜ぶ味わい深い一品に。これ一つでご飯がすすむ、時短かつヘルシーなおかずです。
鯖はゴロっと固まりを残すもよし、細かくほぐすもよし。子ども向けに甘みを足すときはハチミツを入れると食べやすくなりますよ。
【おかず3】ブロッコリーとカニカマの練乳マヨサラダ
ブロッコリーをレンジで加熱した後、カニカマと一緒に練乳(無ければハチミツ)とマヨネーズで和えれば、お子様が喜ぶ甘いサラダの完成です。
カニカマは魚のすり身を主原料としているため、本物のカニに比べてタンパク質量は少なめですが、子どもが食べやすい味でペロリと完食してくれます。
他にタンパク質メニューを作らないときは、納豆を食べてもらうなどしてタンパク質を補うのがおすすめですよ。
最後に
いかがでしたか?栄養満点のブロッコリーとタンパク質食材を使ったレシピなら、子どもの健康を支えながら、忙しい夕食準備を少しでもラクに乗り越えるられますよ。帰宅後に夕飯メニューが思いつかなくてモヤっとしたら是非お試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。