「雨のモヤっと解消!」 保育園の送迎ストレスに!年子ママが実践する3つの工夫
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
雨の日は保育園の送迎がいつも以上に大変ですよね。荷物も多く、子どももグズりがち…。わが家も保育園に通う元気な年子男子がいるので、雨の日は戦いです。
そこで今回は、そんな雨の日特有の悩みを解消した3つの工夫をご紹介。これで、雨の日の送迎がずっとラクになりました。
大きなビニールバッグで荷物をひとまとめに
荷物の多い月曜日や週末だと、子ども1人につき3つのバッグを抱えることも。そんなときは、子どもたちの荷物を大きなビニールバッグ一つに詰め込んでまとめています。
こうすれば、雨で濡れる心配が減るだけでなく、荷物の管理もラクになりますよ。
わが家で愛用しているのはIKEAのショッピングバッグです。大きいので、お昼寝布団のセットも入りますし、肩がけしやすい紐がついているので両手が空いて便利です。
「傘」と「レインコート」で子どもの装備を分ける
雨の日の登園では、上の子には「傘」を持たせ、下の子は「レインコート」で登園しています。
まだ小さい幼児2人を連れての登園で、月曜日や週末はたくさんの荷物を抱えたまま私自身が傘を持つことになるので、子どもたちには「自分で歩いて安全に登園」してもらうことが最優先事項です。
下の子はまだ傘を上手く持てません。レインコートでの登園は、わが子の通う園では少数派ですが、人やモノに傘をぶつける心配をしたり、上手に傘を持てずに朝から濡れるよりは、モヤっとせずに済んでいますよ。
小雨も雨上がりの翌日も「長靴」
小雨であっても、水たまりやぬかるみは避けられませんから、「長靴」はマストアイテムです。ポイントは雨が降っていなくても雨上がりの翌日は必ず長靴で登園すること。
以前は、その日晴れていれば外遊びをするだろうと運動靴を履かせていましたが、翌日でも園庭の水はけが悪く、水たまりやぬかるみもそのままなことも。運動靴で水たまりに入りたがる子どもにも、それを注意する自分にもモヤっとしていました。
晴れの日に長靴を履いていくと運動靴を持参する手間が増えますが、朝から靴を汚して日中の外遊びに困ったり、雨で乾きにくい日に運動靴を濡らされてモヤっとするよりは、良いと感じています。
最後に
保育園への送りは準備がカギ。私はこれらの荷物を一つにまとめる工夫、そして濡れない工夫で、雨の日のストレスを減らしました。
雨の日はイレギュラーな出来事も多くモヤっとしがちですが、ちょっとの工夫で解決するかもしれません。ぜひ、お試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。