夏休み直前!必ず散らかる2つの場所を事前にチェックしよう

2023/07/15
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
1学期の終わりが近づいて緊張感が高まる今日この頃。
少しでも部屋を整えて万全の体制で夏休みに突入したいものです。
振り返ると、今までの夏休みに散らかる場所は主に2つだけ。
要チェックのポイントをお伝えします。

チェックポイント1:リビング

もっとも散らかるのはリビングと言って間違いないでしょう。
子どもが自分の部屋で宿題などをしている時間は限られます。
だいたい数十分で終わらせて、リビングで遊び始めるのがお決まりのパターン。
暑い夏は、昼間に長い間外で遊ばせるのも心配です。

結局リビングで走り回って遊ぶのを黙認することになるのですが、注意したいのが床に直置きしているもの。
子どもが学校から持ち帰った学用品や、買ってきた服や飲み物などが袋ごと置かれているといったことはありませんか?

子どもが蹴とばして中身が散乱したら地獄絵図。
足をひっかけて転んだらけがをするかもしれません。
最低でも、床だけはきれいに片づけておくことをおすすめします。

チェックポイント2:キッチン

家に1人でいる時は昼食を残り物だけですませたり、買ってきたものを食べたりすることも多いのではないでしょうか。
家族がずっと家にいると適当にすませることもできず、朝昼晩の料理をつくることになりがちです。
おまけに、夏場は麦茶の減りが早くしょっちゅうコンロでお湯をわかすはめに。

キッチン周りが散らかっていると、それだけでモチベーションがだだ下がりですよね。
ほとんど出番のない調味料、なぜかため込んでいる空き瓶や空き缶など、なくても問題のないものは早めに処分しましょう。
ついでにコンロや調理台、シンクなどを軽く掃除しておくとよりいいですね。
夏休み中は忙しくて水回りの掃除に時間をかけられないので、夏休み前に汚れをためこまないようにしたいものです。

ドキドキの夏休み、準備万端整えて片づけや家事ばかりに追われず過ごせることを祈りましょう。

◆記事を書いたのは・・・danngo
整理収納が苦手な二児の母。いかに楽をするかばかり考えています。見映えを重視することはほとんどなく「使えればいい」が決まり文句です。家事をする時間より、子どもと遊ぶ時間の方が長め。

計算中