自粛太りに!1日たった5回からの【座ってOKスクワット】で美筋活!

2021/09/13
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

作るより食べる方が好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は常々、食べ方に気をつけるだけで太らずにいられるけれど、美しくいるために筋力は必要と考えています。

ただし、きれいな姿勢を保つ筋力に、辛い筋トレは必要ありません。
日常の中で、ほんの少しいつもと違う動きを取り入れるだけで十分です。

そこでおすすめしていたのが【そんきょ】でした。

でも、「ひざが痛くて無理!!」そんな声が聞こえてきます。
分かりますよ!私も、膝がずれやすいし急な筋トレで股関節を痛めたこともありますから、痛くて無理!という気持ちは分かります。

椅子に座ってみましょう!

スクワットを説明する時、「椅子に腰かけるように」と表現するのですが、実際に椅子に座ったらどうでしょうか。

お尻が椅子に付いたら立つ。
お尻が椅子に付いたら立つ。これを5回。

私は腕を組んでいますが、ダイニングテーブルに手を添えても良いと思います。
そんきょほど膝に負担がなく、スクワットほどつらくはありません。

椅子の足程度に足を開き、つま先とひざはまっすぐ正面。
外向きや内向きになっていると、関節を痛めますので、必ず正面を向けてくださいね。

痛みがあるなら無理は禁物ですが、何もしなかったら骨を支える筋力が落ちて、痛みがひどくなるかも。

コロナ禍で外出自粛が続き、歩くことが減った今、関節を支えるどころか、お尻もたれてきたことと思います。

膝痛予防ついでにお尻がキュッと上がったら、嬉しくないですか?
痛みがない日に、お試しいただけたらと思います。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えているアラフォーだからこそ、「簡単にできること」を日々模索して、20年体型維持中です。

計算中