衣類の処分

【200着→30着】そろそろ本気で始めたい!今すぐ捨てるべき服5選

2022/11/08
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

今年も2ヶ月を切りましたが、クローゼット整理を進めている方も多いのではないでしょうか?
これから始める人も、捨てるべき服を抑えているとスムーズに作業を行えます。

そこで今回は、洋服を200着から30着に減らした主婦が、今すぐ捨てるべき服5つをお教えいたします。

1.存在を忘れていた服

まずは、洋服を全て出して全体量を把握してみましょう。
その中で、「こんなのあったなぁ」と忘れていた服があれば、今すぐ着るか今すぐ捨てるかのどちらかを選んで下さい。

存在を忘れていたほどの服は、今までなくても困らなかった服なので、捨てても失敗は少ないです。

ただし、フォーマル系やスポーツウェアなどは、普段は困らなくても子どものイベントなどで必要となる場面もあるので1セットは残していた方が無難です。

2.体型に合わなくなった服

産前産後で体型が変わる方も多いかと思います。
体型に合わない服を「まだ着られるから」と無理して着用すれば、痛々しい印象を与えるだけでなく、身体を締め付けられ不調につながることもあります。

「過去」や「未来」のために残すよりも、「今」合う服だけに絞ってあげると少ない数でも満足感を得られますよ。

3.年齢に合わなくなった服

今はプチプラでもかわいい服がたくさんあります。
20代がターゲットでのブランドでも30代〜50代が似合う服はたくさんありますが、昔の好みで選んだ服は年齢と共に似合わなくなりがち。

好きな格好を諦める必要はありませんが、引け目を感じたタイミングで潔く捨ててみると、また新たな自分を発見できるかもしれません。

4.1度着るけど戻してしまう服

お気に入りなはずなのに、着てみると「あれ、何か違う…」と戻してしまう服はありませんか?
1度や2度なら気分の問題もあるかもしれませんが、それが頻繁に続くようだったら要注意です。

「好き」と「似合う」は異なります。
好きでも違和感を感じてしまう服は今すぐ捨てましょう。

迷う服を持たないことで、コーデ選びの時短にも繋がります。

5.誰にも会いたくない服

テキトーな服装にした日に限って、知り合いにばったり会ってしまうといった恥ずかしい経験をしたことはありませんか?

それはたまたま運が悪かっただけでなく、見られたくない服を持っていること自体に問題があるのです。
「誰にも会いくない服」を取り除けば、たとえ気合いを入れていなくても、恥ずかしい思いをすることはないでしょう。

5つの服を手放して開放的なクローゼットをつくろう

上記5つの服を捨てることによって、洋服の数が絞れるだけでなく、マイナス要因を取り除け、心のモヤモヤも晴れることでしょう。

洋服持ちの人でも今から取りかかれば間に合います!
1回の整理では手放せなくても、繰り返すうちに少しずつ手放せるようになってきます。

クローゼットをすっきりさせて、気持ちよく来年を迎えたいものです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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