ホットプレートで作る餃子が超簡単!すぐ出来るパリパリ餃子。

2021/01/29
  • 整理収納アドバイザー、2人の女の子のお母さん。三度の飯よりお片付けが好きです。もっと見る>>

お片づけ大好きお母さんですが、
料理は...自信がありません。
レパートリーも少なく、冒険もあまりできない性質です。

ですが、子供の健康を守る為には、少ないレパートリーでも
【手作り】
にすることにはこだわっています。
定番料理を丁寧に作るだけで、子供たちはしっかり味を学べますし、いつも作るのを見ていれば、自然と工程を覚えてお手伝いもしてくれます。
定番の良さは侮れません。

定番料理の中でも【餃子】は子供たちの大好物。野菜嫌いの次女も、餃子ならいくらでも食べてくれます。
しかし、餃子...、めんどくさい(笑)。
餃子のめんどくささは
【ひだを作る】
ところにあります。

我が家では【ひだを作らない】餃子で、手間も時間も半減。
更にホットプレートでむらなくパリパリと仕上がり子供たちに評判です。

美味しい簡単餃子の作り方、ご紹介します。

ホットプレートがベスト。

むらなく均一にパリパリにするには、ホットプレートが最適です。

まずは軽く温めてから、油を少し引き、スイッチをオフにします。

餡はお好きに。

餃子のあんはお好みの味で作って下さい。

我が家では豚ミンチと野菜はキャベツ、小松菜、ニラなど、その時にあるものを使います。ニンニクは入れません。

水はほんの少し。

餡を真ん中に置いたら、折り畳み、お水を少しだけ付けます。たっぷり塗る必要はありません。

これでOK。

反対も畳み、これで餃子を焼く前の段階は終了です。

通常ならば、餃子を包んでお皿などに予め並べますが、この作り方はひとつ作ったらどんどんホットプレートに置いてゆくので二度手間がありません。

包み終わりを下に並べます。

ホットプレートにお行儀よく並べます。

押さえるだけ。

いくつか並べたら上下を抑えます。爪を立てないように指の腹で押さえると破れません。几帳面に押さえなくてもポンポンと軽くでOKです。

一列10個。

我が家のホットプレートは、
象印「深型プレートEA-KJ30」です。
横に10個、縦に3列並べることが出来ます。

お湯を注ぐ。

全部置いたらスイッチを強にして、お湯を注ぎます。餃子にかぶる程度です。そして蓋をしてしっかり火を通します。

水気がなくなってきたら蓋を取る。

少し水気が残る程度で蓋は外します。

ごま油をかける。

完全に水気が無くなったらごま油を回しかけます。

焼き色が付いたら完成。

しっかり焼き色が付きました。ムラもほぼありません。
完成です。

完成。

器に乗せて完成です。
ちなみにひっくり返して両面焼きにしても、更にパリッとして美味しいです。

最後に…。

収納アドバイザーの仕事柄、何にでも効率を求めますが、当然料理にも効率を求めてしまいます。
ご紹介した作り方は、時間や手間の短縮はもちろん、ホットプレートなので、食卓でそのまま召し上がることも出来ますので洗い物も少なく済みます。
パリパリとした歯ごたえがお好きな方、是非作ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
記事を書いたのは、
収納アドバイザーayaでした。

計算中