何度も見返したくなるアルバム作り。コロナ禍の今はいつかの為に思い出に浸ろう。
7歳9歳のお母さん、
収納アドバイザーのayaです。
コロナ禍の今、旅行は簡単には行けない状況ですね。
そんな時は溜まった過去の旅の写真を現像し、ゆっくりアルバム作りをしませんか?
収納アドバイザーでありながら、子供達の思い出の詰まったアルバムはどんどん増えてゆき、この先、棚から溢れた時の収納方法を見出せずにいますが(笑)、アルバムだけは増えても良い【幸せアイテム】です。
子供達の産まれた頃から作り続けた家族アルバムは、現在では【23巻目】に突入(笑)。
どれも思い出深いアルバムですが、特に旅行に行った際には【特別編】として一冊丸ごと【旅のアルバム】として作っています。
お店に頼んでアルバムを自動作成する簡単な方法もありますが、私は旅先の出来事を振り返りながら手間をかけてアルバム作りをすることが、旅の締めくくりと思い楽しんでいます。
手間と時間は掛かりますが、そんなに難しくはありません。
家族が何度も何度も見返してくれる【旅のアルバム作りのコツ】をお教えします。
材料はシンプル。
材料は至ってシンプルです。
アルバムは白の表紙に黒い台紙の増やせるアルバム。黒の台紙の方が写真がオシャレに映えておすすめです。
写真をカットすることもあるのでハサミ。
コメントは折り紙を使います。ポストイットなどを使う事もあります。
パンフレットを持ち帰る。
旅先で必ずもらえるパンフレットは、アルバムのデコレーションとして利用の価値ありです。
写真のキャプションを書くことが不得意な方は特に、パンフレットの備考を切って貼ったり、分かりやすいイラストや写真もそのままカットして使えます。
入場券などのチケットは必ず貼りましょう。
入場チケットなどは、それを見るだけで情景が浮かぶ程とても綺麗に仕上げてあります。チケット類は必ず貼るようにしています。
人物だけではなく思い出の品の写真を貼る。
人物ばかりのアルバムになりがちですが、旅先の印象物やお土産物などを写真にしておさめておくと、とても遊びのある豊かなアルバムになります。
我が家では子供達が喜ぶので、必ず【物作り体験】を盛り込んでいます。
金沢では【金箔貼り体験】をしました。
作品を持ち帰るといつしか破損などもしてしまいます。こうして写真にしてアルバムに残しておくと子供達はアルバムを開く度に得意げに語り出して、また思い出話しに花が咲きます。
【しおり】があると楽しい!
実は【旅のしおり】作りは主人が担当ですが、いつしか【しおり】を作って旅をするのが我が家の定番になりました。
【しおり】は家族人数分印刷します。
旅先で【しおり】があると、子供達は次の行程にワクワクするようです。その通りに行くこともあればそうではない時もありますが、予定不調和な展開も、子供達の心の成長にもなると実感しています。
回を重ねる度、【しおり】のクオリティが上がるので主人は大変そう(笑)ですが、主人は旅行前から旅行を楽しむタイプなので、子供達にしおりをせがまれるのがまんざらでもないようです。
いつしかまた旅行が行けたなら、頑張ってくださいね(笑)。
タイトルは仮。
タイトルまで極めたいところですが(笑)、マスキングテープに日付と旅行先名をマジックで書いているだけです。タイピングなどは面倒なので…。いつのアルバムか分かれば問題ありません。几帳面な方は美しいラベリングをしてくださいね!
最後に…。
いつかまた安心して旅行に行けるその時まで、今はおうちで楽しむことを見つけましょう。
写真のデータがそのままに溜まっていませんか?楽しい思い出を振り返ってみると、またいつか行きたいという想いがふつふつと湧いて来ます(笑)。
これはもう、明日への活力ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事を書いたのは、
収納アドバイザーayaでした。