子どもも楽しめるミニマルなおうち【クリスマス編】
7歳(娘)・5歳(息子)の2児ママをしています。
ミニマリスト流お片付けコンサルの運営をしている、39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
ミニマリストのおうちは物がなくてすっきりしているけど、子どもにとっては寂しい空間じゃない?と思ったことはありませんか?
私もただの自己満のミニマリストではなく、子どもたちが楽しめる空間のおうちにしたいと思っています。
そして今回ご紹介するのはミニマリストのおうちでも子供たちが楽しめるミニマルなおうち【クリスマス編】です。
イベントは子供部屋で楽しむ!
実は我が家では子どもたちと、あるルールを決めています。
それはおもちゃで遊ぶときやイベントは子供部屋で行うことです。
我が子がもっと小さいころはリビングの収納におもちゃを収納してリビングで遊ばせていましたが、現在は子供部屋で遊ばせるようにしています。
1階は白で統一していてクリスマスやハロウィンなどイベントグッズを飾るとなると、
どうしても色が入ってしまいます。
では、モノトーンカラーのグッズを選べばいいのでは?
と考えましたが、やはり子供たちが楽しめるのはイベントに合ったカラーが使われているグッズです。
子どもたちがクリスマスの雰囲気を存分に味わえるように、子供部屋では思う存分飾り付けをすることにしています。
ミニマリストのママでも子供たちの感性は大切にする。
ミニマリストを目指すと自分の拘りが出てくると同時に、家族にまでつい押し付けてしまいそうになります。
ミニマリストの良いところは共有し、家族それぞれの拘りは尊重する。
この形が理想的です。
物が少ない空間が当たり前になってくると子供たちは疑問を持ちませんが、
やはりクリスマスなどイベント時はうちはクリスマスの飾り付けしないの?と聞いてきます。
そこで私が「そうだよ。うちは必要最低限の物しか持たないからクリスマスの飾りはしないんだよ。」
と言ってしまうのはとても寂しくて、子どもたちの楽しみを尊重してあげられていないと感じます。
子どもの頃にしか得られない感覚や感情を大切にして、子どもが楽しめるミニマルなおうちを目指します。
物を増やさないように飾り付けは使い捨てを選ぶ
わが家で管理しているクリスマスの飾りはクリスマスツリーのタペストリーとオーナメント、ライト、リースのみです。
なるべく家に置いておく飾りは必要最低限にします。
そして使い捨てで100均のクリスマスのグッズを買って飾り付けを行います。
そうすることで物を増やさず、その年の新作の飾りも楽しめて一石二鳥です。
・記事を書いたのは・・・SHIRO
■白に囲まれた暮らし
■賃貸でも心地の良い暮らし
■汚部屋出身ミニマリスト
ミニマリスト・お片付けをメインに記事を書いています。
私のように汚部屋に困っている方にミニマリストの良さを伝え、ゆとりのある暮らしをご提案します。